流星社編集部「そのまま!」日記

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『POGの大穴 私の秘密兵器』更新しました  2003年5月30日午後23時25分
『POGの大穴 私の秘密兵器』、更新しました。今回は、血統評論家の黒田伊助さんと毎年黒本で登場の新冠覆面生産者さんの秘密兵器紹介です。まあ、ネットで公開したら、おふたりにとって、秘密兵器にはなりませんけど(笑)。(ぷ)
ますます雲行きが怪しくなってきました  2003年5月30日午後19時51分
なんと日本列島に台風が近付いています。ダービーが行われる1日の府中の天気は雨のち曇り。本日の予報では、降水確率は60%。前日の土曜日も予報は雨。夜通し降り続くことになれば「重馬場」必至か? 皐月賞の中山も決して「良い馬場」(発表は良)とは言えない中でのネオユニヴァースの勝利だっただけに、ますます難しい。ネオユニヴァース以上に荒れた馬場を味方にする伏兵の台頭はあるのか? 乗り替りが不気味な後藤騎手がまたも波乱を呼ぶか? ここのところおとなしいユタカさんはもっと不気味。(勝)
ロードクロノス、引退 2003年5月30日午後19時45分
29日に01年の中京記念を制したロードクロノス(牡8歳、美浦・藤沢和)が登録を抹消した。今後は茨城県・小野瀬ファームで乗馬となる予定。通算成績は30戦8勝。(勝)
『武豊日記 Take a chance!』、本日発売です! 2003年5月29日午後21時01分
『武豊日記 Take a chance!』、本日発売! 平均すると毎日2万5000人がアクセスするという超人気サイトの単行本化です。週刊Gallopの広告をご覧になったのか、この数日、お客様からたくさんご注文やお問い合わせのお電話をいただいています。それにしてもユタカさんのファンって、ホントに幅が広いですね。まさに老若男女、あらゆる年齢層の方からお電話を頂戴しています。その昔、「国民歌手」なんて言葉がありましたけど、さしずめ「国民騎手」といったノリでしょうか。(ぷ)
育成馬レポート 2003年5月29日午後20時58分
小社の新人若駒3頭、順調にブレーキングが進んでいます。でも、ちょっと気を抜いていると、お客様からのご注文電話なのに、「どーも♪」などというトホホなご挨拶を申し上げて電話を切ったりするので、まだまだ油断できません。(ぷ)
カッツミー、引退 2003年5月29日午後20時44分
去年のラジオたんぱ賞の勝ち馬、カッツミー(牡・4歳・美浦・南田)、28日付で登録抹消となった。同馬は11日のサウジアラビアロイヤルで8カ月ぶりに復帰したが(9着)、左前屈腱炎を再発したため現役続行を断念、今後は福島県の持舘ファームで乗馬に転身する予定。(超ジェッター)
今年のダービーは道悪? 2003年5月28日午後22時26分
5月31日(土)の東京の降水確率は50%です。ダービー当日である翌6月1日もいまのところ降水確率は50%。ダービーは道悪か。荒れるのか。いまから道悪が上手そうな馬をチェックしているのは、私だけ?(ぷ)
ローエングリン、テレグノシス、欧州遠征プランが浮上 2003年5月28日午後22時07分
ローエングリン(牡・4歳・美浦・伊藤正)、テレグノシス(牡・4歳・美浦・杉浦)の2頭、この夏、欧州遠征のプランが浮上している。いまのところローエングリンの参戦レースとして挙がっているのは、98年にタイキシャトルが勝った仏GIジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル競馬場、芝1600)、もしくは、英GIインターナショナルS(8月21日、ヨーク競馬場、芝約2080メートル)の両睨み。安田、宝塚と連戦した後、欧州に向かう。テレグノシスは安田記念で勝つのが欧州遠征の条件で、ジャックルマロワ賞に挑戦する予定。両馬とも同じ社台RHの所属馬なので、その場合は2頭を使い分け、距離が持ちそうなローエングリンがインターナショナルSに向かう予定だそーです。(超ジェッター)
乗り替わりです 2003年5月28日午後21時55分
『プチ写真集』の担当者が北海道取材から帰ってきません。今週もランキングの更新を休ませていただきます。申し訳ありません。で、このところ、こういうことが続出しているので、現担当者と協議した結果、担当者をスイッチすることにしました。乗り替わりですね。来週より木曜日にキチンと更新します。(越)
ヘルスウォール、引退、繁殖入り 2003年5月26日午後11時38分
去年のチューリップ賞を制したヘルスウォール(牝・4歳・栗東・森)の引退が決まった。通算成績は12戦3勝。今後は社台ファームで繁殖牝馬となる。(ぷ)
勝浦、6日間騎乗停止 2003年5月26日午後11時24分
25日の東海Sで1位に入線したディーエスサンダーが最後の直線で内側に斜行しプリエミネンスの進路を妨害したため、3着に降着。鞍上の勝浦騎手は5月31日から6月15日まで開催日6日間の騎乗停止処分となった。これでダービーのクラフトワーク、安田記念のテレグノシスの騎乗がアウト。クラフトワークは後藤騎手に乗り替わりが決定、テレグノシスの方は未定。(ぷ)
スティルインラブ、お見事、2冠! 2003年5月25日午後5時08分
きょうのオークスは幸騎手鞍上の桜花賞馬スティルインラブ(栗東・松元省)が脚をじっくりためて直線抜け出し、2冠を達成しました。ベカの2冠から10年ぶりの快挙です(もう10年もたったのか……)。2着、3着に人気薄のチューニー、シンコールビーが飛びこんできたので、馬連の03-17が24,480円、馬単の03-17が33,950円、3連複は95,530円という高配当になりました。それから、きょうのオークス、去年のドラフト会議で上位人気馬だったアドマイヤグルーヴが7着に沈んだことでPOGにも大きな影響が出たのではないでしょうか。ちなみに、去年の黒本『POGの大穴2002-2003』を読み返してみたら、P94に「これならもう3歳馬に勝てる」なんて超強気なコピーで、SS×ブラダマンテの00(つまりスティルインラブ)を写真入りで紹介していました。いやあ、いい馬体だなあ……なんて、いまごろ言っても遅いっすよね。とほほ。(ぷ)
宝塚記念のファン投票、本日より受付開始です 2003年5月24日午後8時59分
6月29日に行われる第44回の宝塚記念のファン投票がきょうからスタートです。3歳以上の現役馬から10頭選んでください、ということなんだけど、なかなか10頭埋らないのは、私だけ? 投票者の中から抽選で各1000名に、オリジナル武豊フィギアもしくはオリジナルクーラーバッグが当たります。投票はネットからもできます。こちらから、どーぞ。(ぷ)
『POGの大穴・奥の院』更新しました 2003年5月23日午後3時04分
『POGの大穴・奥の院』、本日更新しました。産地馬体検査レポートの3回目は恒例の穴っぽいところのご紹介。金子さんの馬のなかの穴っぽいところ、それから友道厩舎、というのが、今年のキーワードですかね。もう入厩している馬もいます。どうぞ、のぞいてみてください。(ぷ)
武豊騎手のサイン本抽選受付、本日までですよ  2003年5月23日午前9時28分
『武豊日記 take a chance!』のサイン本受付、当サイトでは、本日13時が締切です。抽選で10名様、武豊騎手の直筆サイン本をお買い求めいただけます。忘れていた方、急いで!(超ジェッター)
フランクアーギュメントの00、来月の阪神でデビュー! 2003年5月23日午前9時25分
2000年のセレクトセールで3億3600万円で購入されたものの、調教中の骨折によって一時はデビューが絶望視されていたフランクアーギュメント00(牡・3歳・栗東・中村均)が6月の阪神でデビューすることになった。馬名は、「カーム」(英語で静かという意味)で申請する予定。21日にはトレセン入りして、きのうから馬場入りを開始している。馬主は岡田美佐子さん。総帥の夢が実現するか?(超ジェッター)
新しいスタッフが加わりました 2003年5月21日午後0時53分
弊社に若いスタッフが3人加わりました。そのうち2人はきわめてマニーな競馬関連の個人サイトを運営しており、もうひとりはオーストラリアの競馬学校の卒業生です。3人とも馬に関しては猛烈にディープですが、とくに新人スタッフのうち牡馬2頭は、電話の応対等、まだ不慣れで、お電話を頂戴したお客様に対して、「ちっと、お待ちください」などと噛んでしまいます。幸い、気性はいいみたいなので、今後、短期間で馴致を終わらせることができると思いますが、しばらくの間、どうかご容赦を。(越)
サイキョウサンデー、死去  2003年5月19日午前8時17分
石川県の小松温泉牧場で放牧中だったサイキョウサンデー(牡・7歳・栗東・坂口大)が急死した。死因は腸捻転と見られている。主な勝鞍は99年の中日スポーツ賞4歳S(GIII)。通算31戦5勝。合掌。(超ジェッター)
プリークネスS、Funny Cide圧勝、2冠馬に! 2003年5月18日午後21時58分
アメリカの3歳牡馬3冠レースの第2戦、第128回プリークネス・ステークスが17日、メリーランド州ボルティモアのピムリコ競馬場で行われ、ホセ・サントス騎手騎乗のFunny Cide(ファニーサイド)が2着のミッドウェイロードに9馬身3/4差をつけ圧勝、2冠を獲得した。1冠目のケンターキーダービーでは、サントス騎手が馬にショックを与える電気ムチを使ったんじゃないかという不可解なイチャモンがつけられたが、そのウップンを晴らすような文句なしの勝ちっぷり。このページでもご紹介したが、同馬は日本円で260万円ちょいくらいで買われた「走るデフレ」。次は25年ぶりの夢の三冠を目指して、6月7日、地元ニューヨークで行われるペルモントSに挑戦する。(ぷ)
『POGの大穴』売上1位になりました!  2003年5月16日午後21時49分
ギョーカイの方々ならよくご存知でしょうが、『新文化』という出版業界紙があります。その5月15日号の「週間ベストセラー・ジャンル別」コーナーで、『POGの大穴 2003-2004』が八重洲ブックセンターの「実用・趣味・地図」部門の実売ランキング(4月27日-5月3日調査)において、初登場1位になりました。ありがとうございます!!(越)
申し訳ない。やっと更新しました  2003年5月16日午後21時23分
『POGの大穴 私の秘密兵器』、やっと更新できました。すみません。今後、土曜日頃に更新します。たぶん。それから、keiba@nifty内の『POGの大穴・奥の院』は、本日第2回をアップしました。産地馬体検査レポートの牝馬編ですね。題して、〜姉ちゃん、エエケツしとるのう……!〜。同時に同コーナーで去年推奨した馬たちの結果が報告されてます。正直、keiba@niftyの担当さんに削除依頼を出したい気持ちです(笑)。ちなみに、今年は弊社の方の担当者が変わりましたので、乗り替りに期待、といったところですか。(ぷ)
エイシンプレストン、アーリントンミリオンに予備登録  2003年5月16日午後21時19分
2003年クイーンエリザベス2世C(香港GI)優勝馬エイシンプレストン(牡6歳・栗東・北橋)が8月16日に行われるアーリントンミリオン(芝10ハロン)への予備登録を済ませたことが明らかになった。アーリントン・ミリオンは、ワールドレーシングシリーズ第4戦に位置付けられている。第1戦のクイーンエリザベス2世C(香港GI)に勝ってすでに50ポイントをゲットしているプレストンだけに、今回の登録も現実味のある話として注目していいみたい。ちなみに、アーリントンミリオンへの日本調教馬の遠征については、いろいろ話はあったけど、実際に遠征した馬はまだいないのだ。(超ジェッター)
武豊日記、編集作業が完了しそうです  2003年5月16日午前2時01分
『武豊日記 take a chance!』、きょう編集作業がすべて終わり、印刷にまわる見込みが立ちました。大変お忙しいなか、校了作業をしていただいた武豊騎手、および関係者の皆々様、本当にありがとうございました。いかにも「日記」らしい手触りの本になったと思います。(越)
世界的大種牡馬デインヒル、死去!  2003年5月14日午前3時27分
ワールドワイドに活躍している大種牡馬デインヒルが、現地時間5月13日早朝に繋養先のアイルランド、クールモア・スタッドで、放牧中の事故で急死した。いまのところ、死因など、詳しい状況については発表されていないが、享年、なんと17歳。後継馬はたくさん輩出してはいるけれど、それにしても早すぎるよ。(ぷ)
ごめんなさい  2003年5月13日午後21時27分
ごめんなさい。弊社今週超多忙のため、プチ写真集ランキングの更新はお休みさせていただきます。『POGの大穴』ページは、できるだけ早く更新します。(超ジェッター)
リニューアル東京競馬場に欠陥発見!  2003年5月12日午後19時45分
リニューアル東京競馬馬に欠陥発見! バドックの一部、周囲に石垣が積まれたおかげで、横断幕を貼る場所が高くなっちゃって、テレビカメラのアングルによっては、画面内に横断幕が入らなくなってしまったのだ。かつて寺山修司は「競馬場の横断幕は日本土着の異質な競馬文化が産み落とした華である」と書いたものだが(ウソ)、テレビ観戦専門のダンマクフェチにとっては、ホントに残念。ま、こんなことにケチつける奴は他にいそうもないから、ここに書きました。(超ジェッター)
エアピエール、レース後に死亡 2003年5月12日午後19時42分
弊社の取材スタッフはメインレースのパドックに貼りついていたので全然異変を知らなかったそうです。そうしたら、取材陣の間に「エアピエールが馬運車で運ばれたぞ」って話が……。東京の10R、ゴール後に突然転倒したんですってね。急性心不全だそうです。後からレースを録画で観ましたが、大差をつけられて最後尾を追走、ゆっくりとゴール板を通過したところまで映っていました。統一GIIIの佐賀記念に勝つなど、ダートで8勝、いつも手堅いレースをする馬でした。合掌。(超ジェッター)
しまった、昨日はたしか…… 2003年5月12日午後19時29分
しまった。昨日日曜日の夜は、たしかウインの会員パーティーだったのだ。それを思い出していれば、幸四郎から買えた……ってこともないか。実に難解なレースでした。ともあれ、関係者の方々、おめでとうございます。個人的にはタイキシャトルの産駒がいきなりGI奪ったのが嬉しいです。(ぷ)
『POGの大穴・奥の院』アップしました 2003年5月9日午後22時05分
お待たせしました。『POGの大穴・奥の院』がkeiba@niftyで本日アップでございます。第1回目は、上位指名必至、良血牡馬15頭の産地馬体検査でのフォトを一挙公開! 題して、〜牡馬の良血はPOGの王道じゃ〜。穴党の方も、まずは上位指名が予想される馬たちの馬体をチェックしてください。(ぷ)
『武豊日記 Take a chance!』予約開始!サイン本お届けも! 2003年5月9日午後17時12分
ネットユーザーの競馬ファンならお馴染みの武豊オフィシャルサイトTake a chance!の日記とコラムが一冊の本になります。発売日は5月29日です。なお、弊社サイトでご予約・ご購入の方から抽選で10名様に、武豊騎手直筆サイン本をお届けします。実は、同じ直筆サイン本サービスをオフィシャルサイト内のショップでも本日スタートしました。公式サイトさんの方は40名様にドーンとお届け。ただし、アクセス数を考えると、どっちのほうが当選確率が高いのか。はて? それはレースの結果と同じ。神のみぞ知る。詳しくは、こちらへ。(超ジェッター)
ゴーイングスズカ、引退 2003年5月9日午後17時07分
1998年の目黒記念、2000年の福島記念を勝ったゴーイングスズカ(牡10・橋田)の引退が決まりました。通算成績は46戦8勝。今後は栗東トレセンに近い滋賀県の信楽牧場で乗馬になる予定。おつかれさまでした。(ぷ)
ブルーリッジリバー、繁殖入り 2003年5月9日午後17時05分
去年の桜花賞の2着馬ブルーリッジリバー(牝4・小島太)が本日9日付で登録を抹消、繁殖入りすることになりました。オーナーがJRAのCFでお馴染みの俳優、小林薫さんということで話題になりましたが、今後は繁殖牝馬として静内の岡田スタッドで繋養されます。(ぷ)
ラジオたんぱ杯2歳Sとラジオたんぱ賞がなくなる! 2003年5月8日午後20時25分
いや、正確に言うとなくなるんじゃないんです。「ラジオたんぱ」こと日本短波放送が10月に社名変更して、日経ラジオ社になるんです。ラジオたんぱはもともと日経グループの一員で、社名に天下の「日経」を冠することで、日本経済新聞社との協力を緊密にし、日経グループ唯一のラジオ局として事業全体の見直しを図るみたい。それから社名から伝統の「短波」を外すことについては、短波放送に留まらず、インターネットや衛星放送などを組み合わせた複合メディアへの拡大路線を目指す方針があるからだという。で、局名の「ラジオたんぱ」も2004年4月をめどに変更され、よって、伝統のラジオたんぱ杯2歳とラジオたんぱ賞も来年からレース名が変更される。ま、日経ラジオ杯とか日経ラジオ賞になるんでしょうね。ちょっと寂しい。(超ジェッター)
ファルブラヴ、デムーロで宝塚参戦!2003年5月8日午後20時20分
国際GIと言われてもいまいちピンとこなかった宝塚記念ですけど、今年は去年のJCの覇者、ファルブラヴがデムーロ鞍上で出走する模様です。ファルブラヴは、吉田照哉・社台ファーム代表が所有権の50%を取得しており、種牡馬入りの際には社台スタリオンに入ることも決まっているから、まあ、そういう背景もあるんでしょうが。今年の宝塚はちょっと面白くなるかな。(ぷ)
香港から注文が 2003年5月7日午後0時26分
『最強!ブルース・リー』、今朝、香港の書店さんからまとまった注文をいただきました。ブルース・リーは来月6月が没後30周年になります。やっぱり香港でもいろいろイベントがあるのかな? SARSの騒ぎが早くおさまってくれるといいんだけど。(ぷ)
ヒシミラクル、次走は安田記念! 2003年5月5日午後2時18分
春の天皇賞を勝ったヒシミラクル、次走はなんと安田記念に出走することが明らかになりました。「直線の長い東京で走らせてみたい」と佐山師。きのうの勝利ジョッキー・インタビューで角田騎手が「中距離でもよろしく」と話をまとめてましたけど、3200メートルの次が1600メートルとは、びっくり。こういうチャレンジは大賛成。3度目のミラクルに期待しましょう。(ぷ)
マジカよ、22000ドル! 2003年5月4日午後10時38分
ヒシミラクル、お見事でした。そんでもって、アメリカのケンタッキーダービーはどうだったかと思って調べてみると、例によって、ダントツ1番人気のEmpire Makerが2着に沈んで、勝ったのが、サントス騎手騎乗のFunny Cideという伏兵のセン馬! 向こうのサイトを調べてみると、セン馬の勝利は74年ぶりとか、ニューヨーク生まれの馬の勝利は初めてとか、いろいろ書いてあったけど、一番驚いたのが、この馬の購入価格。22000ドルって書いてあるんです、マジ? ゼロひとつふたつ間違えてないすよね。日本円で260万円ちょいくらい。そういう価格破壊系のお値段なんですけど。Funny Cideの父は、フォーティナイナーの直仔で、Distorted Humor。筆者は不勉強で知らない種牡馬なんですが、直訳すると、「ひねりが効いたユーモア」。ちょっと話が出来すぎじゃあーりませんか。それともアメリカの競馬にも「サイン」があるのかなあ(笑)。(ぷ)
ヒトデは足りそうですから 2003年5月4日午後10時24分
ここでヒトデが足らん足らんと書いていたら、人材派遣会社さんや求人広告関係の会社さんから電話をいただいたり、パンフを送っていただいたりと、結構大変なことになっています。とりあえず今回の募集は順調に推移していますので、休み明けに営業電話攻撃で困らせないでくださいね。とりあえず時間がなくて、まいっているんですから。(超ジェッター)
ヒトデが足りません 2003年5月2日午後10時49分
ゴールデンウィーク、まったく関係なし。超多忙です。ヒトデが足りません。各コーナーの更新が遅れて、すみません。下でも書きましたが、求む、助っ人。明日が応募の締切です。当サイト内の求人応募ページに必要事項を書き込んで、応募してください。(超ジェッター)


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