本日の15時までに御入金が確認できた銀行振込のお客様と、本日17時までにオーダーフォームを御入力いただいた代引のお客様につきましては、本日夕方に商品を発送させていただきます。それ以降のお客様につきましては、新年1月4日から発送開始となりますので、悪しからずご了承ください。みなさま、よいお年を。(営業部)

今更ですが、弊社が親しくさせていただいている『ホース・ライフ』さんのオリジナル『競馬手帳リフィル』を当サイトで発売しております。本日の御入金まで、年内発送が可能となっております。年明けも、しばらく当サイトの通販ショップ扱わせていただきます。競馬ファンにとって、これは便利ですよお。ただし、この商品については使用に関して注意がひとつ。このリフィル、フツーのカレンダー型のリフィルに中央競馬の開催スケジュールがすでに印刷されてるというスグレモノなのですが、1日の収支を毎週書き込んで、年間収支を計算することだけは、おやめになることを強くおススメします。某社の某のように、年間の収支を有馬記念イッパツで黒にしようとして、すべてディープを切った大穴馬券を買い漁るということになりかねませんので。(苦笑)。(もっさり)

弊社口座12月25日付で弊社口座にお振込いただいたM・T様、たぶん『競馬手帳リフィル』の御注文だと思いますが、弊社にオーダーが届いておりません。御連絡をお待ちしているのですが、今だに発送できずにおります。大至急、こちらのオーダーフォームに再入力をお願いいたします。（営業部）

早いもので今年もあと僅か。大井の東京大賞典で今年最後の勝負という方も少なくないでしょうが、有馬記念で一区切りと感じる競馬ファンの方は多いことでしょう。今年はディープインパクトという希代の名馬がドラマチックな活躍をし、そして引退を飾ってくれました。キャリア組のファンも、ディープ君がきっかけで新たに競馬の魅力を知ったファンも、こみ上げる感動とともに有馬での飛翔と、そして引退式を見守ったことでしょう。こうして、現代の最強馬の飛翔伝説の第一章が幕を閉じました。中山競馬場から種牡馬としての繋養先である社台スタリオンステーションに移動したディープ君、ここでいよいよ担当厩務員の市川明彦さんともお別れです。パートナーとして、さぞや、言葉に尽くせないご苦労と、感動があったに違いありません。これからは、種牡馬としての飛翔伝説第二章の始まりです。市川さんからバトンを渡されたのは長年社台SSでノーザンテーストを担当なさっていた森田敬治さん。きっと、もう「お坊ちゃま」ではなくなったディープ君と、素晴らしいコンビを組んでくれることでしょう。市川さんとは、l『競馬業界就職読本2』のロングインタビューで、また、森田さんとは『「あの馬は今?」ストーリーズ』のノーザンテーストのロングインタビューで、その人となりや、ホースマンとしての素晴らしさを良く知っているからこそ、ディープ君の幸運をあらためて思っています。ディープ君が、種牡馬としてどんな飛翔を見せてくれるか、楽しみでなりません。（ひ)