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御注文はどなたから? 2006年9月27日午後0時46分 |
9月25日に振込手続きをなさって、26日に1,785円御入金になったR・O様、オーダーのメールが見当たりません。大至急オーダーフォームに入力なさるか、弊社あてにメールをご送付ください。メールには御注文の書籍(たぶん『「あの馬は今?」ガイド2005-2006』)と、お名前、ご連絡先のお電話番号、お名前、御住所、また、御入金の際の振込名義を必ずお書きください。商品を発送できずに困っております。ご連絡をお待ちしておりますのでよろしくお願い致します。(営業部) |
カネヒキリ 屈腱炎! 2006年9月20日午後8時45分 |
10月9日の南部杯に向けて調教を積んでいたカネヒキリ(牡4・栗東・角居厩舎)、右前脚に屈腱炎を発症していることが判明しました。今後、カネヒキリは美浦トレセンに近い水野馬事センターへ移動、再起をめざして今週末に手術を受けるそうです。てことは、同じ屈腱炎でも、比較的軽症で済んでいるのかもしれませんが、こういうことは想像でモノを書いてはいけませんね。とにかく屈腱炎ですから、復帰までにかなりの時間がかかるのは必至。近々正式な診断が発表されるでしょう。ともかく、手術とリハビリ、がんばれ。(もっさり) |
Bet more money! 2006年9月19日午後6時48分 |
3日連続開催、みなさん、軍資金が途中で枯渇しませんでしたでしょうか。この3日連続開催の初日の16日から、まるで狙ったように電話投票のレギュレーションが変わったのをご存知でした? これまで1日に5000ベットまでだったのが「無制限」に。1日900件までだったのが1日に2700件に、土日で99回だった申し込み回数が300回に拡大したのであります。しかし、世の中にそんなに大量に馬券を買う人っているんですかね。要望があったから増やしたのだと思われますが。あ、いた……。でも、書けね。(もっさり) |
リンカーン、社台SSへ 2006年9月15日午後3時25分 |
現役引退&種牡馬入りが決まっていたリンカーン(牡6・栗東・音無厩舎)、繋養先は社台スタリオンステーションとなりました。種付料は100万円。昨日、栗東トレセンとお別れしたそうです。個人的には、ひそかに期待の種牡馬。生まれてきた産駒には、次々にアメリカの大統領の名前をつけてもらいたいですね。ルーズベルトとかトルーマンとかケネディーとか。牝馬の場合はどうするって? そうすね。ヒラリー……じゃ、だめスか。(もっさり) |
吉永正人師、愛馬ミスターシービーの元へ 2006年9月12日午前10時15分 |
騎手時代、史上3頭目の三冠馬となったミスターシービーに騎乗し、数々の「最後方強襲」で名を馳せた吉永正人調教師が11日、胃がんのため逝去されました。筆者がまだ競馬ファンになったばかりの頃、吉永みち子さんの書かれた『気がつけば騎手の女房』を読んでトレセンや競馬関係者の様子を教わりました。同書には吉永氏のお人柄が伝わる数々のエピソードが書かれています。中でも、減量に苦しみ、雨天の時はスタンドから離れて、ヘルメットからしたたる雨水を飲み、「あれは、うまいな、本当に」というシーン、デビュー以来初めてミスターシービーが負けたひいらぎ賞の後、「今日のような感じでレースができるんなら来年のクラシックは楽しみだぞ」「わかったような気がするんだ、あいつのことが」というシーンが印象深く、すぐに思い浮かびます。64歳というあまりにも早過ぎるお別れとなってしまいましたが、今頃はミスターシービーをはじめ、数多の愛馬たちが出迎えに来ていることでしょう。謹んで、御冥福をお祈り申し上げます。なお、吉永厩舎の管理馬はすべて松山厩舎に移動となるそうです。(ひ) |
Electrocutionistが急死 2006年9月11日午前9時2分 |
あのElectrocutionist(牡5・英・ビンスルール厩舎)が心臓発作を発症し、死亡したことがゴドルフィンから発表されました。英インターナショナルSではゼンノロブロイをクビ差退け、ドバイワールドCではカネヒキリらを蹴散らして優勝、キングジョージではハーツクライと叩き合って2着に。そして来る凱旋門賞ではディープインパクトと名勝負を演じると思っていたのに。もしかすると、日本で一番有名な現役外国馬だったかもしれません。通算成績12戦8勝(重賞5勝)。残念としか言いようがありません。(もっさり) |
父を救え!? ニシノプライド、初勝利! 2006年9月9日午後6時32分 |
セイウンスカイ産駒のニシノプライド(牡2・栗東・宮本厩舎)が本日の札幌1R(未勝利戦・芝1500メートル)で見事に初勝利を挙げました。セイウンスカイ産駒のJRA初勝利。黒本の取材スタッフによると、牧場にいるときから本馬への関係者のみなさんの期待はかなり高かったそうです。本日の日刊スポーツの西山オーナーのコラムによると、父セイウンスカイにアイルランドから障害用種牡馬としてのオファーが来ているそうで、来春のクラシックでニシノプライドが活躍するようなら日本で種牡馬続行とのこと。プライド君の責任はあまりにも大きく重いです。とりあえず、グリグリの1番人気を背負っての快勝、おめでとうございます。プライドよ、これからも激走を続けて、父ちゃんを外国に行かせるな!(シン) |
ディープ君のカステラ…… 2006年9月9日午前11時50分 |
ディープインパクト(牡4・栗東・池江郎厩舎)の金子オーナーが関係者に贈ったカステラの写真、皆さん見ましたか? 特注で、凱旋門のイラストがド〜ンと入り、「宝塚記念 ありがとうございました」「がんばってきます ディープインパクト」の文字入りという特注品。関係者のコメントによると「かなりおいしい」そうですが、もったいなくて食べられない方もいたのでは? 武豊騎手が騎乗しての追い切り後、池江郎師と武ジョッキーが並んでの記念撮影の際、首を左右に振ってちょっと噛み付きたそうな素振りをしたのを発見! あれはバッチリ気合が乗ってきたから? (ひ) |
リンカーン、引退、種牡馬に 2006年9月9日午前10時3分 |
古馬の重鎮リンカーン(牡6・栗東・音無厩舎)が昨日8日、栗東トレセンでの診療の結果、右前浅屈腱炎を発症していることが判りました。関係者の間で協議した結果、引退と種牡馬入りが決まったそうです。「厩舎の看板ホースだっただけに引退は寂しい。今後は種牡馬としての成功を願っています」と音無師は悲しそうなお顔でコメントされていたそうです。通算成績23戦6勝。アドマイヤジャパンの引退ニュースのときにも書きましたが、この馬も2着が多くて、ディープがいなければ……の競走馬だったかもしれません。でも、「いつか大きいところを」と願うファンの多い馬でした。うちの某スタッフなどは、お母さんのグレースアドマイヤのお腹の中にいたときから応援していたそうです(苦笑)。いわゆるグッドルッキングホースです。血統的にもまだまだやれそうな感じだったので、突然の引退は本当に残念。繋養先は本日の時点では未定だそうですが、一時代を作ったSS×トニービンという血統です。産駒も絶対に追いかけたいですね。おつかれさまでした。(サナダ) |
栗東でチェルシーサポを発見 2006年9月7日午前10時36分 |
最近、福永騎手が調教のときにサッカーのレプユニを着ているのをご存知でしょうか。瀬戸口厩舎のスタッフの方も追い切りのときに同じものを着ていますね。青いユニなので代表のかと思ったら、おお、よく見たらチェルシーじゃありませんか。しかもadidasに替わった今シーズンのチェルシーのレプユニを早くもゲットしています。遠征したときにロンドンあたりで買ってきたのでしょうか。でも、ユーイチ騎手は、ブルーズのよりも、赤黒縦縞のACミランの方がよく似合うような。エイシンさんの勝負服で見慣れているだけかもしれませんが。(もっさり) |
アドマイヤジャパン、引退、種牡馬に 2006年9月6日午後8時16分 |
右前浅屈腱炎を発症してノーザンファームで休養に入っていたアドマイヤジャパン(牡4・栗東・松田博厩舎)が、残存ながら現役を引退することになりました。通算成績10戦2勝。京成杯を勝った後、弥生賞がディープインパクトのクビ差2着、皐月賞が3着、菊花賞がディープに最後まで食いついて2着。たらればの話になりますが、ディープがいなけりゃ、競走馬としてもっと良績を残せたかもしれませんね。今後は日高町のブリーダーズSSで種牡馬として繋養される予定。サンデー×ビワハイジ(母父Caerleon)というひじょうにわかりやすい超良血クンですから、意外とたくさんのお嫁さんを集めるかも。がんばれ。(サナダ) |
「おうまさ〜ん」「お〜ん〜ぶ〜〜」 2006年9月4日午後10時36分 |
昨日の新潟は絶好の競馬日和。青い空に白い雲、お父さんにと っては家族サービスのチャンスということだったのか、小さなお子さんを連れた家族がめちゃくちゃ多かったです。場内のど こに行っても「おうまさ〜ん」「お〜ん〜ぶ〜〜」などのおよそ鉄火場とは縁遠い声がいっぱい。子供の楽しそうな顔を見ていると馬券が当たらなくても楽しい気分になってきますね。……、すいません、嘘をつきました。いくらなんでも一つも当たらない状態では楽しい気分になるはずがありません(笑)。みんなー、こんな大人になっちゃダメだよ。(がー) |
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