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阪神ファンですが、阪神には負けられません(?) 2005年9月30日午後7時32分 |
そういうワケでセリーグは阪神タイガースが優勝しました。阪神ファンで知られるユタカ様も各界の著名人とともにお祝いのコメントを寄せていましたが、今朝の日刊スポーツに載っていたコメントが良かったですね。「今年は打つし、打たれへんし、子供のころから応援している阪神っぽくなかった。今年こそ日本一に!
ただ、菊花賞と日本シリーズの日程がかぶるでしょ。月曜日(10月24日)の1面はディープインパクトの3冠がもらいますよ(笑)」。(超ジェッター) |
香港馬参戦ってことで、恒例の漢字表記です 2005年9月27日午後8時30分 |
今週は秋のGIシリーズ第1弾、スプリンターズS。注目は香港から参戦する「香港の英雄」サイレントウィットネスと「世界スプリントチャンピオン」ケープオブグッドホープ。安田記念の時もそうでしたが、今回も香港では大盛り上がりのようです。香港ジョッキークラブのサイトではスプリンターズSの出走馬、過去10年の結果、中山競馬場のコース形態まで紹介しています。もっとも印象に残ったのはレースの歴史。このレースはいつ誕生したとか、いつGIに昇格したとか、日本の競馬ファンも知らないようなことがぎっしり。ところで、香港と言えば馬名の漢字表記。今回も「好!」な表記が揃っています。いくつか挙げると、黄金駒(ゴールデンキャスト)、玉藻精英(タマモホットプレイ)、高雅茶座(プレシャスカフェ)などなど。僕が選ぶスプリンターズS漢字表記チャンピオンは、藤田小姐(シーイズトウショウ)。一瞬えっ? と、思うかもしれませんが、藤田さんはトウショウの社長さん。つまり「藤田さんちのお嬢さん」てことみたい。直球勝負ですね。(ガー) |
結婚披露宴 IN 中山競馬場 2005年9月27日午後5時35分 |
日曜の朝、いつものよーに船橋法典駅の法典口に降りて駅の売店でジュースを買っていたら、華やかなドレスを身にまとい、頭上に煌びやかなティアラをつけたきれいな女性が。なんでここでこの格好? 結婚式するわけでもあるまいし……、なーんて思っていたら、思いっきりやっちゃってるじゃん、結婚披露宴。昼休みに柴田善ジョッキーから花束を贈呈されているのを見て「うわ〜、朝に見た人だぁ〜」なんて、芸能人を見たような興奮を味わっちゃいました。そんなイベントやってたんすね。馬券は外れまくったけど、少し幸せな気分になれました。競馬ファンでない列席者もいたと思うけど、そんな方にもディープインパクトのレースは強烈な印象になったのではないではないかい? それで競馬に興味を持ってくれて、さらに好きになってもらったら嬉しいな。新郎、新婦、そしてご家族、参加者の皆様、この度はおめでとうございました。(ガー) |
さすがはディープ君! 2005年9月25日午後7時44分 |
無敗の三冠馬への道は、あと大一番を残すのみとなりました。今日の勝ちっぷりも、ただただ見惚れるしかない、という感じでしたね。担当厩務員の市川さんにお祝いメールを送ったところ、こんな返信を頂戴しました。「ありがとう御座いましたm(__)m無事に勝つことできました☆次は三冠馬となれるよう頑張ります(^-^)レースのディープはまだ走り足りない様子でした」とのことです。余力十分で圧勝してくれたお坊ちゃまの、本番での華麗な走りが待ち遠しいですね。そうそう、長身で、足長の市川さん、いつもゲート前で着用している危険防止のオレンジ色のパンツがつんつるてんなのですが、今日はかかとまであったので、訊いてみました。すると、LLサイズだったらしく、長さは良くても、ウェストがゆるくて苦労したそうです。(ひ) |
サイゴウジョンコ、輸送中にケガ! 2005年9月24日午後1時5分 |
10月1日、2日に中山競馬場で行われるイベント「ビバ!千葉!フェス“チバ”ル」に参加する予定だったサイゴウジョンコ(朝の連ドラ『ファイト』出演中のダンスアワルツ)、先日イベントに参加した札幌競馬場から東京の馬事公苑まで移動する馬運車の中でケガ(右臀部裂創)を負ってしまったため、参加は取りやめになってしまったそうです。もともとそんなにおとなしい方の馬じゃないので、馬運車のなかでオテンバなところを見せてしまったのでしょうか。それとも不可解な「群馬競馬」の廃止に対し、「群馬の誇り」として、怒っちゃったのかも?
(サナダ) |
メジロラモーヌ、死亡 2005年9月23日午前1時10分 |
86年に史上初の牝馬三冠(桜花賞、オークス、エリザベス女王杯)を達成したメジロラモーヌが、22日の早朝、繋養先の洞爺のメジロ牧場で老衰のため天に召されたことがわかりました。22歳でした。ちょっと前からラモーヌが危ないという話は耳に入っていたのですが、牧場スタッフのみなさんの懸命の治療も、残念ながら天命を覆すことはできなかったようです。同馬の偉業については今さら何も書くことはありません。産駒が競馬に出てきたら黙って応援馬券を買います。24日の札幌1R・2歳未勝利には、メジロライアン産駒のメジロルバート(牝2・美浦・奥平)、25日の札幌12Rのアカシヤ特別には、メジログリーン(牡6・美浦・奥平)が出走予定ですね。今年4月に産まれた最後の産駒であるタニノギムレットの牡馬、個人的に、もう今から熱例応援モードに入っています……。合掌……。(超ジェッター) |
落馬負傷の石山騎手、全治2カ月 2005年9月20日午後9時10分 |
落ちた瞬間から不安でしたが、残念ながら、やはり重傷でした。19日の阪神9R・阪神ジャンプS(JGIII)で落馬し、病院に搬送され精密検査を受けていた石山繁騎手、左肩甲骨の骨折、第6胸椎圧迫骨折の疑い、頚椎捻挫、脳しんとう、顔面挫創・打撲で、全治に約2ヶ月を要するとの診断です。圧倒的1番人気に指示されながら競争中止となったフミノトキメキ(牡4・栗東・目野)に異状がなかったのがせめてもの救いでしょうか。一日も早い快復をお祈り申し上げます。(超ジェッター) |
メイショウラムセス、種牡馬としての引退でした 2005年9月20日午後8時58分 |
繋養先についてはまだ情報が入ってきていませんが、先日、志半ばで引退することになったメイショウラムセス、種牡馬としての引退でした。松本オーナーは自家製の血統を大事にされている方。メイショウホムラもオーナー所有で、決して多くない産駒の中からメイショウバトラーを輩出するなど、オーナーの愛情に応えるかのような活躍を見せています。少しでも多くの、そして優秀な産駒を残せるように、がんばれ! メイショウラムセス!! (激流) |
カネヒキリ、腰もくだけるばかりの圧勝! 2005年9月19日午後6時31分 |
3日連続開催だと、僕のように、ほとんどのレースを買ってしまうタイプの人間にとっては、もうなにがなんだかわかんなくなってきます。きょうの午前中、ユタカ様が阪神でも札幌でも騎乗してないことを「どうしたんだろう」と首をかしげながらレースを見ていたり。そう、きょうは盛岡でダービーグランプリ(交流GI)が開催されたのでした。で、結果は、ユタカ様騎乗のカネヒキリ(牡3・栗東・角居)が道中好位追走から、直線入り口で先行陣に取りつくと、アッという間に先頭に。サンライズバッカスに2馬身半の差をつけて快勝。強いですねえ。きょうもまさに横綱相撲でした。JDDとダービーGPの3歳交流GIを両方制したのは、あのゴールドアリュール以来2頭目になります。ついでに書いておくと、カネヒキリの単勝配当は、JDDのときは110円でしたが、きょうはついに100円の元返し。なお、レースの結果と配当については、主催者の発表をご確認……すると腰くだけになるのでご注意ください。(サナダ) |
3日連続開催はつらいよ 2005年9月19日午後6時31分 |
3日連続開催だと、僕のように、ほとんどのレースを買ってしまうタイプの人間にとっては、微妙につらいですね。PATの残金を気にしながらちびちびと勝負してましたが、きょうの午前中に残高が……。ふう……。そういうことで、ついに禁断の(?)「即PAT」会員になるため、ジャパンネット銀行に口座開設を申し込んでしまいました。それにしても、この3日連続開催中、JRAのサイトのトップページが「即PAT」の宣伝になっているのは、まさに的を射ているというべきなんでしょうね(苦笑)。(サナダ) |
ウイニングチケットが種牡馬引退 2005年9月17日午後6時41分 |
静内のアロースタッドで繋養されていた93年のダービー馬、ウイニングチケットの種牡馬引退が決まりました。今後は浦河の優駿ビレッジAERUで功労馬として余生を送ることになったそうです。しかし、いまのところ後継馬を残せそうもない空気なのが、なんとも残念無念。静内スタリオンに繋養されている頃から取材のたびにチケゾウ君の元気なお姿(元気すぎるお姿?)を拝ませてもらっていました。いや、淡々と記事を書いてますけど、実は、当方チケゾウ君の熱烈なファンでありまして……。一昨年のシンジケート解散、静内スタリオンの閉鎖、そして今年の種付け数を耳にするにつけ、正直、危機感を抱いておりましたです。でも、AERUでの繋養だったら、それこそ、いつでも「会える」のは嬉しいです。そのうちに、浦河のAERUに、寿司政からの出前が届くかな?
(超ジェッター) |
新スタンド内にフレッシュベーカリーができるみたいですよ 2005年9月15日午後5時38分 |
皆さんは競馬場に何をしに行きますか? って、そりゃ競馬を見に行きますよね。でも僕にとってそれ以上に大事なのは「ご飯」。食欲は人間の三大欲のひとつだし、予想のためにも栄養は摂っておかないとねっ。最近のお気に入りは、東京競馬場の新スタンド3階にあるペッパーランチのステーキ丼(1000円)と、パドックの傍にできたおにぎり屋(1個130円)。そうそう、JRAでは工事中の府中の新スタンドに入る施設取引業者を公募していまーす(詳しくはJRAのサイトをご覧あれ)。注目すべきは、コンビニ、うどん屋さんといっしょに、新たにフレッシュベーカリーができそうなこと。焼きたてのパンを食べながら競馬観戦。おお、なんかオサレ。きっと店員は若い女性ばかりで、お客さんも萌えるような若い女性……って、競馬場に行く目的がまたひとつ増えるぢゃね−か!!
これも人間の三大欲のひとつですから。あっはん。(ガー) |
雷が鳴ったら黙って消し? 2005年9月13日午後7時3分 |
どーも、はじめまして。今日から日記メンバーに加わりましたガーです。これからちょくちょく登場すると思うんで、お見知りおきを。で、先週日曜日は中山に行ったんですけど、メインレースの直前にいきなりの豪雨。パドックで直撃を食らたっので、僕はもう半べそ状態(ToT)。そしたら今度は「ゴロゴロゴロッ!!」っと雷が鳴り響き、もう恐くてパニック状態。お馬さんは平気かなぁ? と見ていたら、1番人気のアイルラヴァゲインも一緒に驚いてました! GI3着の実績があるとはいえまだ3歳。やっぱり雷が恐いお年頃ですよねぇ。結果は人気を裏切ってしまい6着(涙)。皆さん、雷のときはパドックに注目。そして、雷が鳴ったら、アイルラヴァゲインは黙って消し。これ、馬券をめぐる新しいセオリー……って、次に活かせるときがくるんでしょうか(笑)。馬も精神的に強くなっていくでしょうし。そもそもパドックを周回しているときに雷雨の直撃をくらうなんて、カンベンしてほしいっすよ。(ガー) |
アブクマポーロ、種牡馬引退 2005年9月12日午後8時47分 |
浦河のイーストスタッドで種牡馬として繋養されていたアブクマポーロ(牡13)が種牡馬生活を引退、9月1日に新冠町のにいかっぷホロシリ乗馬クラブへ移動していることがわかりました。アブクマポーロはここで説明するまでもない公営のスーパーホース。引退後、2000年から種牡馬入りし、今年で3世代が競走年齢に達していますが、いまのところ父の豪脚を継ぐ産駒は登場していません。そういうことで、これからは同クラブで乗用馬となることが決まったそうです。正直、きびしいなあ、と思いますが、同クラブでの繋養だったら、あのアブクマポーロに乗って外乗……なんてことも夢でなくなるワケで。ただしイーストスタッドに繋養されていた頃のアブクマポーロは放牧地での背返りが大好きで、全身ドロドロ、瞼の上まで泥だらけになっていることがしばしばありました。ホロシリさんでも、すでに放牧後のお手入れでスタッフのみなさんを泣かせているんじゃないかと、それだけが心配(笑)。ともあれ、ちょっと残念だけど、アブクマポーロの乗用馬としての精進に期待したいです。(サナダ) |
神の子復帰ならず メイショウラムセスが引退 2005年9月12日午後7時59分 |
「神の馬」と呼ばれたラムタラの産駒として唯一の中央平地重賞勝ち馬(02年・富士S・GIII)であるメイショウラムセス(牡7・栗東・伊藤雄)が登録を抹消されました。今後の繁養先は未定のようですが、世界的にも貴重な血ですから、なんとか種牡馬としての道はないものでしょうか?(激流) |
アイポッパーの単勝が41倍! 2005年9月12日午後7時59分 |
今年の天皇賞(春)で3着に入ったアイポッパー(牡5・栗東・清水出)の豪州遠征の詳細が決定しました。出走予定のレースは10月15日に行われるGI・コーフィールドC(芝2400m)。出国は9月26日の予定。同じレースには日本に遠征し、天皇賞(春)で6着のマカイビーディーヴァも参戦予定。今度はこちらが遠征・挑戦する立場ですが、能力的には見劣らないはず。ちなみに現在の単勝オッズは41倍。これはかなりおいしいのでは……。(激流) |
さよなら、ジョンコ……。あっ、馬事公苑の木下さんだ!! 2005年9月12日午後2時24分 |
先週放映された『ファイト』で、生まれ故郷の牧場に戻るジョンコを、馬運車に乗せようとして、立ち止まられてしまう役を演じていたのは、馬事公苑の木下剛さん。『「あの馬は今?」ガイド2005-2006』のカラーページや、本文で、ジョンコを引いてくださった方です。すでに本書をお読みの方は「あっ!」て思われたかな? 普通ならそのままおとなしく乗り込むところを、わざわざ立ち止まらせる演技がすばらしかったですね。でも、これでジョンコの出番はグッと減るかと思うと、寂しいです。あと三週間、できるだけジョンコや同厩のお馬たちがたくさん見られるといいですね。(ひ) |
ご迷惑をおかけしました 2005年9月6日午後8時11分 |
当『編集部そのまま!日記』、社内LANの不具合がほぼ治ったので本日よりマメな更新を心がけます。ご迷惑をおかけしました。パソコンとネットワークは治ったけど、うちの編集部、もうひとつ治ってないものがあるんですよね。もう5年間もブッ壊れたまんま。1カ月くらいオーバーホールに出せばほぼ元に戻るらしいのですが、今の編集部の環境じゃ無理だよなあ。なんとかしてよ、社長。(ぷ) |
ダンツフレーム、死去 2005年8月31日午後11時10分 |
ダンツフレーム(牡7)が、けい養先の那須の地方競馬教養センターで肺炎のため、天に召されました。悲しいです。皐月賞2着、ダービー2着、安田記念2着、そして宝塚記念を勝った堂々のGI馬なのに、浅屈腱炎で引退後、一時「行方不明」に。今だから書きますけど、「行方不明」のとき、小社編集部はダンツフレームのけい養先を早い段階から知っていました。でも、諸般事情があって『あの馬は今?ガイド』や当日記への公表をしばらくの間控えていたのです。その後、荒尾で現役復活、浦和でも走りましたが、結果を残せませんでした。つまるところダンツフレームは芝馬だったのだと思います。今年の川崎記念の11着を最後に引退。教養センターでのけい養が決まり、6月に移動したばかりでした。将来のホースマンを育てるお仕事が見つかって、喜んでいたのですが。なんか、いつも旅をしているような馬でしたね。なお地方競馬教養センターでは、敷地内に墓標を立てて同馬の功績を称えるそうです。手を合わせに行きたいです。(超ジェッター) |
社内LAN、工事中でスミマセン 2005年8月31日午後10時43分 |
社内LAN工事中のため、当日記の更新がオザナリになってしまっていて、申し訳ありません。入稿のお仕事優先で工事をしているもんで、全然作業が先に進みません。一部マシンの取り替えは終わったのですが、肝心のサーバー用のマシンが、まだダンボールをあけるところまでたどりついていないというテータラク。そのうちに、恐る恐る使っている古いサーバーマシンのハードディスクから恐怖のキュルキュルという鳴き声が。ひええええええ。ところが、その鳴き声、そのうちに編集部のあちらこちから聴こえてくるんです。あん? 謎が解けるまで約30分。その恐怖のキュルキュル音、どこからか編集部に忍び込んだコオロギ君の鳴き声だったというオチ。秋の気配ってやつですか。(サナダ) |
インターライナーよ、安らかに…… 2005年8月23日午後9時45分 |
8月22日の17時20分、インターライナーが永眠したそうです。朝、放牧してから、いつものように元気に翔け回っていたそうで、本当に突然の悲劇(腸捻転)だったようです。弊社の『「あの馬は今?」ガイド2002-2003』で特集した土佐黒潮牧場さんで、元気に幸せに暮らす姿をご紹介したのを思い出しました。現役時代はステージチャンプやゴーゴーゼットとワンツーしたり、ライスシャワーが勝った天皇賞・春で4着だったりと、味のあるステイヤーでした。ずっと親身になってお世話なさっていた濱脇敬弘場長や、娘さんの由紀子さん、そしてインターライナーを見守ってきた皆さんは、どんなに哀しい想いをなさっているでしょうか……。14歳、あまりにも早過ぎる旅立ちに心が痛みます。どうか、安らかに……。(ひ) |
大荒れでしたね 2005年8月23日午後9時10分 |
日曜日の重賞は大荒れでしたね。大荒れと言えば、札幌記念のファンファーレ。トランペットが雨で湿ったのか、それとも前衛ジャズ・トランペッターが札幌に遠征したのでしょうか。(サナダ) |
当日記の更新、しばらくインターバル調教になります 2005年8月23日午後8時10分 |
猛暑のためパソコンの修理屋さんが大繁盛なんてニュースをテレビで見たときからいやーな予感がしていたのですが。最初は会社設立以来働いていてくれた最高齢のモニターが唸り声をあげながらダウン。次はサーバーにしているマシンのHDがノド鳴りという大変危険な状態。そんなワケで急遽社内LANの手当てをしなければいけないハメになっています。当日記の更新、しばらくの間、社内LANのモヤモヤした状態を見ながらのインターバル調教になります。申し訳ありません。あ、こんなこと書くと、システム関係の会社さんからの営業電話が鳴りっぱなしになったりするんですが、すでに手を打ってありますので、お電話での営業はごカンベンを。それにしても、マシンって、締切直前とか、壊れると一番困るときに壊れるんですよね。ったく(苦笑)。(超ジェッター) |
静内農高産馬のユメロマンの弟、デビュー勝ち! 2005年8月19日午後3時2分 |
昨日18日、旭川競馬場で行われたフレッシュチャレンジ2歳(ダート1500m)は、小国博行騎手騎乗の静内農業高校の生産馬、サクラホウジュ(牡2・北海道・堂山厩舎)が、1番人気に応えて、好位から差しきり勝ち! サクラホウジュの父はラムタラ、母はサクラトキメキ(アンバーシャダイ)。あのユメロマン(牡3・美浦・宗像厩舎)の半弟ですよ。このレースはJRAの認定競走ですから、中央へのチャレンジを応援することができるかも。気になったので調べてみると、静内農高のサクラトキメキの子供は、1歳が父タニノギムレットの牝馬、当歳が父アグネスデジタルの牝馬(この間のセレクションセールで315万円で落札されてました)。『黒本』編集部としてはキチンと追いかけなければいけないかもしれませんね、この生産者。(サナダ) |
ユタカ様、日本での騎乗停止はなし 2005年8月19日午前3時19分 |
英インターナショナルSでの騎乗で英国ジョッキークラブより8月27日から30日まで騎乗停止を申しわたされた武豊騎手ですが、日本における制裁については、当初の予定通り30日まで海外出張するとの連絡があり、予定通り帰国すれば制裁を科すことはないとJRAから発表がありました。その後、フランス遠征中のユタカ様は、17日、ドーヴィル競馬場で行われた第1レースに騎乗し17頭立ての3着。また第8レースでは18頭立ての着外に終わったそーです。ユタカ様は帰国後、9月3日から日本で騎乗する(予定(超ジェッター) |
ゼンノロブロイ、ベストターンドアウト賞を受賞 2005年8月19日午前2時31分 |
英インターナショナル・ステークスで2着に敗れたゼンノロブロイですが、同レース前のパドックで、手入れの行き届いた最も美しい馬であったとして、ベストターンドアウト賞を受賞、藤沢和厩舎の川越靖幸調教厩務員がヨーク競馬場から表彰されました。レースはホントに残念でしたけど、競馬の母国でこういう賞をもらうのですから、さーすがですね。なお同馬の欧州遠征はこの一戦のみで切り上げられ、22日に帰国。秋のシーズンは国内でのレースに専念、昨年同様、天皇賞−ジャパンC−有馬記念の参戦を予定しているそうです。ついでに書いておくと(たまに聞かれるので)、藤沢和厩舎の川越さんと小社の社長は同姓ですが、同じファミリーではありません。うちの取材スタッフは『あの馬の素顔』を編集したときに川越さんから貴重なお話をお聞きすることができましたけど、うちのタコ社長は残念ながらテレビでお姿を見るだけで、お話したこともないそうです。でも、まったくご縁がないというワケでもないらしいのですよね。そのへんの経緯についてはヒミツらしいです。ともあれ、川越さん、おめでとうございました。(超ジェッター) |
ユタカ様、4日間の騎乗停止 2005年8月17日午前9時29分 |
英インターナショナルSでゼンノロブロイに騎乗し、クビ差の2着になった武豊騎手に対し、英国のジョッキークラブが、過度のムチを使用したとして、27日から30日までの騎乗停止を決めたそうです。同クラブによれば、残り2ハロンで馬が反応する前にムチを連打したり、肩より下に入れたことなどを不適切と判断したとのこと。ただし規定により、ゼンノロブロイの着順は変わらず。日本での騎乗停止期間などについては、JRAは「(英国から)正式な通知があり次第決定する」とコメント。武豊騎手はこのレース後、フランスでの騎乗を予定しています。それにしても、クールなユタカ様がこんなに熱くなった直線のカケヒキ、やっぱりリアルタイムでちゃんと見たかったよなあ、なんてことは、いまさら言ってもせんないことなのでもう書きませんけど、やっぱりナマで見たかったよなあ。見たかったよなあ、見たかったよなあ(ねちこい)。(超ジェッター) |
ゼンノロブロイ、残尿感を残す2着 2005年8月16日午後11時28分 |
なんでだよおお。4コーナーまわって馬群が直線に向いた瞬間、中継映像が止まるなんて。唖然としているうちに、なんだか要領を得ない音声実況でロブロイが2着だったのがとりあえずわかってしまい……。あとでやっと直線のシーンが出てきたと思ったら、スゲー熱い叩き合いだったんじゃないすか。一瞬勝ったかと思ったのに、最後方に待機していたElectrocutionistにわずかに差されて2着……。さっき英・ヨーク競馬場で行われた英インターナショナルSの結果です。ちゃんと中継していれば、ギャーギャー騒げた好レースだったのに。レース結果にも、グリーンチャンネルの中継にも、残尿感が残ったまんま。うちに帰って、歯磨いて、トイレ入って、もう寝ます。あの凄いタイミングで登場したビッグベンの映像が夢に出できそうだわん。(サナダ) |
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