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本年も大変お世話になりました 2002年12月31日午後6時02分 |
本年もお世話になりました。とくに弊社に近い方々、もう2年半以上も引き摺っている御存知の私の個人的事情が、いまだ100%クリアになっておらず、大変なご迷惑、ご不便をおかけし、本当に申し訳なく思っております。ただ、去年の今頃を思い返すと、現在の状態は比べるのが意味をなさないほど日々確実に良い方に向かっており、おそらく来春の暖かくなる頃にはみなさまのもとへ私自身がご挨拶に伺えるところまで持っていけるものと自分なりに踏んでおります。もう暫くの間、ご迷惑をおかけしますが、私自身、スカッと晴れた空のような状態で仕事に打ち込める日がやって来るのを待ち焦がれており、1日も早くみなさまにお掛けしているご迷惑、ご不便を解決したいと、年末に際し、決意を新たにしております。今後とも、ご指導、ご鞭撻の程、伏してお願い申しあげます。(代表取締役・川越敬志) |
ランキングと岡田さんの連載は明日更新します。 2002年12月30日午後1時01分 |
取次さんも印刷所さんもお休みになってしまうので、一応、弊社は12/30から1/5まで休みということにしていますが、ナリタトップロードの本の編集を急いで進めなきゃいけないし、あれこれ重要な懸案事項も残っているので、結局、暮れも正月もない、というのがリアルな話になっています。だから、というワケでもないのですが、当サイトの管理は年末年始も無休。したがって、毎週火曜日更新になっている「サラブレッド・プチ写真集」のランキングと岡田康宏さんの連載「サポティスタの作り方」は、明日31日に更新します。(越) |
嬉しい悲鳴であります 2002年12月30日午後0時48分 |
サラブレッド・プチ写真集に、多数の仮オーダーを頂戴し、誠にありがとうございます。最近はランキングの上位にいる馬に票が積みあがるより、競馬オタの流星社のスタッフでも「この馬、知ってる?」「うーっ、わかんね」という類の馬のオーダーをたくさんいただくようになり、嬉しい悲鳴をあげております。「写真集を作るのが採算的に難しい馬でも、ファンの方々の熱意で写真集を作ってしまおう」というのが、この企画の主旨のひとつですので、徐々に私どもの呼びかけが広がっているようで、ありがたい限りです。ただ、私ども編集スタッフがどういう馬か知らなければ写真集を作りようがない、というのもひとつの真実でありますので(笑)、各種競走馬のデータベースに引っ掛かってこない馬、私どもが不勉強でまったく知らない馬については、仮オーダーをいただいた方に直接メールかお電話でお聞きすることもあります。どうかご勘弁を。(ぷ) |
ゴールドアリュール&武豊、東京大賞典、圧勝! 2002年12月29日午後4時01分 |
東京大賞典、武豊騎手鞍上のゴールドアリュールがスローペースから楽に逃げて、圧勝でした。2着はビワシンセイキ、3着リージェントブラフと人気の中央所属馬が上位を独占。穴党ファンの間で「大井では、人気になっても武豊は消し」というセオリーがありましたが、もう、このセオリー自体が消し、ですね。(超ジェッター) |
武豊、交流重賞8勝目! 2002年12月29日午前9時08分 |
昨日園田競馬場で行われた兵庫ゴールドトロフィー(GIII)で、武豊騎手が2番人気のノボトゥルーに騎乗、大外から一気にまくる豪快な手綱サバキで、今年の交流重賞8勝目を挙げた。きょうは大井の東京大賞典に圧倒的1番人気のゴールドアリュールに騎乗するが、中央競馬は先週で終わったのに、武豊は、まだ稼ぐ、稼ぐ。ちなみに、筆者の方は、先週中央競馬が終わったのに、週末になると、やっばり競馬がやりたくなって大井に突撃。財布の中が減る、減る……。(ぷ) |
アメボス引退! 2002年12月28日午前11時38分 |
アメボスこと、アメリカンボスの引退が発表された。今後は日高軽種馬協会門別種馬場で種牡馬になる。アメボスといえば、なんと言っても、去年の有馬の4万馬券。油断していると、穴男江田照ジョッキーとのコンビで、突如人気薄で馬券にからんでくる。レースでは強烈なインパクトを残した馬だったが、その素顔もなかなか強烈。詳しくは、弊社刊『あの馬の素顔』のトップバッターで登場していますので、ファンの方はどうぞご一読を。それにしても、担当の田子厩舎の土屋厩務員さん、いつかアメボスの子供を担当したいと夢を語られていましたが、何年か後には、ホントに実現するかもしれません。でも、土屋さん、こんなこともおっしゃってましたね。「子供もこんなキツイ性格ばかりだったら嫌だなあ(笑)」(ぷ) |
きょうは大掃除 2002年12月28日午後7時47分 |
きょうは大掃除。この時間になってもまだ終わっていません。出版社、とりわけ編集部の大掃除というのは心臓に良くないんです。返却したつもりだった〇〇が書類と書類の間から見つかってギャー!、とっくの昔に経理にまわさなければいけない×××が出てきてウワーッ!今年の大掃除も、ギャー、ウワーッ!すでにかなり鬱になってます……。(ぷ) |
ヒコーキグモ、登録抹消 2002年12月27日午後5時42分 |
栗東・谷厩舎のヒコーキグモ(牡8歳)が、本日付けで登録抹消となった。通算成績は35戦4勝。97年のきさらぎ賞を制するなどオープンで活躍したけど、なによりも父名の「キーン」からの連想で「ヒコーキグモ」という馬名は、たくさんの「小田切馬」のなかでも、傑作中の傑作馬名だったよなあ。今後は馬事公苑で乗馬になるそうです。(ぷ) |
『浦和レッズ通知表2002』をめぐる諸問題 2002年12月26日午後10時03分 |
◇発売日=『浦和レッズ通知表2002』の発売日は、一応28日で公表していますが、年末特有の「プレイヤー全員の脚が止まる」流通事情があり、全国で一番遅いところは28日くらいに書店さんに並ぶと想定して、発売日を28日としています。逆に一番早い書店さんは、エメのドリブル突破のような速攻で、明日(26日)には棚に並ぶところもあると思いますので、とくに浦和近辺の方々、ご近所の本屋さんをチェックしてみてください。◇配本の偏り=『浦和レッズ通知表2002』を鹿嶋市内や磐田市内の書店さんで山積みしても、たぶん売れないと思われます(笑)。そういう事情で、初回配本については、プレイエリアをコンパクトにし、浦和を中心とした埼玉県内、都内の書店さんに集中的に置かせていただいてます。そのため、それ以外の地域では、発売時に手に入りにくい本になっちゃうかもしれません。ごめんなさい。なかなか見つからない場合は、書店さんで注文していただくか、ネット書店、または弊社サイトの通信販売をご利用ください。(越) |
『浦和レッズ通知表2002』発送致しました 2002年12月26日午後6時40分 |
『浦和レッズ通知表2002』、たくさんのご予約、ありがとうございました。予約分については、本日夕方に発送致しました。(越) |
エアシャカール引退 2002年12月26日午後4時09分 |
2000年の皐月賞と菊花賞のニ冠を制したエアシャカールの引退が発表されました。記録を見て、通算成績が20戦4勝と知り、びっくり。4勝のうち、半分がクラシック制覇だったんですね。線がとても綺麗な、品のある美しい馬だと思います。ブリーダーズ・スタリオン・ステーションでの種牡馬生活を送ることになるそうですが、今度は亡きパパ、サンデーサイレンスの後継レースに参戦ですね。先輩のステイゴールドたちに負けずに頑張ってほしいものです。(ひ) |
漆黒のオーラ 2002年12月26日午後4時06分 |
東京競馬記者クラブの特別賞にサンデーサイレンスが選ばれました。弊社の『「あの馬は今?」ガイド』では今年を除き毎年必ず顔を出す常連でした。今年の取材時、治療のため舎飼されているサンデーをそっと見舞いました。いつも自分が走りまわっていた放牧場を見つめて寂しげに佇む後姿が今も目に浮かびます。それが筆者の見たサンデーの最後の姿でした。でも、漆黒のオーラを放つ猛々しい美しい獣、それがサンデーサイレンスでした。あなたを忘れません。(ひ) |
『プチ写真集』ランキングページ更新 2002年12月25日午前0時39分 |
『サラブレッド・プチ写真集』のランキング・ページを更新。今週から「レース実況」を入れました。どうぞご覧になってください。それにしても、こんなにたくさんの馬がゲートインするとは。レースはいまのところ大逃げを打ったスペシャルウィークが超スローペースに持ちこんでいますが、今後どんな展開になるんでしょう?(超ジェッター) |
これからもがんばります!! 2002年12月24日午後6時29分 |
こんな嬉しいご感想をいただきました。【「あの馬の素顔」を読ませて頂きました。面白い!!ニヤニヤしながら(時には大声で笑っていた)読んでいたら、主人に気持ち悪がられました。馬の愛らしさ、厩務員さんと馬の温かい関係に心が和みます。競馬雑誌は色々ありますが、こんなにたくさんの馬の素顔をとりあげている雑誌はないんじゃないでしょうか?リポートするのも大変だったでしょうね。1頭1頭手を抜かずに、直接会いに行って、一番近くにいる人にお話を聞かれているのですから…。流星社さんの本で他にも「あの馬は今?」ってありますよね。前から気になってたんですが、どうしようかな〜〜〜なんて悩みながら、今まで来てしまいましたが、是非購入させて頂こうと思いました。(内容量から考えて、お値段もお得ですよ!!)これからも、他の雑誌・専門誌とは違った視点で製作されるスタンスを続けて頂けると、とてもうれしいです。御社の益々のご発展をお祈りいたします。】ご本人のご了解を得て転載させて頂きました。Y様、ありがとうございます。また、本に挟んである読書カードでも、同様のご感想をたくさんいただいております。皆様から頂戴したご意見、ご感想を生かした本作りを心がけてまいります。(ひ) |
12月27日の午前中までのオーダーは年内発送! 2002年12月23日午後5時10分 |
年末年始の営業のご案内です。『本の通信販売』については、12/27(金)の午前中までに頂戴したオーダーは、年内発送が可能です。ただし、代金銀行振込で年内発送をご希望の方は、商品代金を12/26(木)までに、弊社指定の銀行口座まで、お振り込みください。12/27(金)の午後以降に頂戴したオーダーは、大変申し訳ありませんが、年明け1/6(月)以降の発送となります。なお、『サラブレッドカレンダー』『プチ写真集仮オーダー』については、年中無休・24時間いつでもオーダーを受け付けておりますので、よろしくお願いします。(越) |
外国人・女性 2002年12月23日午後5時02分 |
中央競馬ラストウィークは「外国人・女性」の2つがキーワードだったのだ。有馬記念では牝馬のファインモーションが一番人気。結果は残念だったけど、十分観客を楽しませてくれた。堂々の主役っぷりだったと思う。勝ったのは「まいどおおきに」のペリエ騎手。シンボリクリスエスを操って完勝でした。ホント、毎年GIを勝ってくれます。また、前日の土曜日に行われた中山大障害でも一番人気の女性が頑張った。でもこちらは騎手のほう。現在ニュージーランドから来日しているロシェル・ロケット騎手が、女性騎手としてJRA重賞を初めて制したのだ。快挙です。子供を母国へ置いて来日して頑張っているママさんジョッキー。やっぱり母は強いということでしょうか。それにしてもレースが終わってからこういう「キーワード」って判るんだよなぁ(笑)(Jack) |
(は)、おつかれさま 2002年12月23日午後4時45分 |
小社創業以来のスタッフである(は)が、20日付で退職致しました。今後は、さすらいのギャンブラーになるとか、同棲相手の敏腕デザイナー(男性)のヒモになるとか、生まれ故郷の北海道に帰って種牡馬になるとか、いろいろなウワサがありますが、とりあえず弊社の激務から逃れて、しばらく放牧に出ると聞いています。例の『プロジェクトX』を見ていると、たいてい目立たないところでプロジェクトの屋台骨を支える人物がクローズアップされますが、弊社にとって(は)はまさにそういう存在でした。おつかれさま。次の仕事でも頑張ってくれ。ただし、スーツ姿なのに真冬でも裸足で会社内を歩きまわるのは、変態だと思われるので、もう止めた方がいいと思うぞ。(越) |
渡辺騎手の「さようなら」 2002年12月22日午後6時45分 |
「まるごと1冊トップロード」制作に向け、今日のラストランを撮影してきました。1周目のスタンド前、栗毛の馬体が美しく輝いていましたね。4着という結果も、本当に立派なものだったと思います。クーリングダウンから帰ってきた入着馬は、通常すぐにカンカン場にいくものですが、渡辺騎手は戻っていく馬たちの中から抜け、スタンドを埋めるトップロードファンにトップロードの顔を向けて数秒静止し、お別れの挨拶をさせていました。そんな彼らにスタンドから「トップロード〜、お疲れ様〜」「ナベちゃん、ありがとう!!」の声がとんでいました。たくさんのファンの方々の悲鳴のような声を耳にし、それを全身で受けとめる人馬を見ながら、目が潤みました。おそらく、あのシーンは競馬場に行かれた方じゃないと判らなかったと思われますが、そのときの渡辺騎手のお気持ちなども、今回の本でジックリと語って頂こうと思っています。どうぞ、ご期待下さい。(ひ) |
祥子さん、おつかれさま! 2002年12月22日午後6時32分 |
『競馬業界就職読本』などでお世話になっているグリーンチャンネルキャスターの清水祥子さんが、今日を最後に競馬キャスターのお仕事を退かれました。有馬記念の表彰式が終わった後、最後の記念にとターフの上で記念撮影をし、「お疲れ様でした」のご挨拶をしたところ、祥子さんから握手を求められ、びっくりもし、照れくさくもありましたが、とっても感動してしまいました。ご結婚が決まってらっしゃるそうです。おめでとうございます。どうぞお幸せに。そして、本当にお疲れ様でした。(ひ) |
シンボリクリスエス、強かった! 2002年12月22日午後5時12分 |
クリスエス、強し。ペリエ、上手い。格が違っていた。けど、第47回有馬記念のレースの鍵を握っていたのは佐藤哲とタップダンスシチー。まさに大レースに強い、リボー系の一発大駆け! 「シチー」の会員さん、美味しい馬券を取った方、多いんじゃないすか。(ぷ) |
雨は降っていない! 2002年12月22日午前10時15分 |
良かった。積雪はなし。雨も降ってない。降水確率は10%。中山の芝は午前10時現在「重」だけど、最悪の事態は避けられたみたいです。弊社の取材陣も出かけてゆきました。さて、有馬記念、どこから行くか。何レースか芝の様子を見ながら、考えることにしましょう。(越) |
天気予報ばかり見ています 2002年12月21日午後9時10分 |
きょうは朝から天気予報ばかりチェックしています。有馬の日に雪なんて、冗談じゃありません。明日のお天気を祈るため、中山大障害ではテルテルボウズ号の馬券を買ったのに、なんと、落馬で競走中止……。さっきチェックした予報だと、積雪がありそうなのは今夜から明日の明け方くらいで、明日日中の降水確率は10%くらいであるようだ。最悪の事態は避けられそうな気配だけど、重馬場が苦手なトップロード、つくづく……(後は自粛)。(ぷ) |
マチカネキンノホシ 引退 2002年12月21日午後8時46分 |
マチカネキンノホシの引退が決定、門別の待兼牧場で種牡馬になることが決まった。実は『あの馬の素顔』で取り上げたときに、もしかするとこのまま引退する可能性もある、という話を聞いていたのだが、結局同書がマチカネキンノホシの現役時代を取材した最後の記事になってしまった。好馬体の良血クンだから、きっといい種牡馬になるでしょう。(超ジェッター) |
祝!パーシステント会の皆様 2002年12月21日午後1時25分 |
秘密結社パーシステント会のみなさま、本日もまた、おめでとうございます!(越) |
徳山、V6!! 2002年12月20日午後9時56分 |
徳山選手、宿敵ペニャロサに僅差の判定で勝ちました。これで世界戦V6!! しかし、互いに手の内を知り尽くしているだけに、やりにくそうだったなあ。決定的なパンチはもらってないけど、観ていて胃が痛くなるような防衛戦でした。ともあれ、勝って良かった!(超ジェッター) |
桜花賞馬、繁殖入り 2002年12月20日午後5時51分 |
今年の桜花賞馬アローキャリーが18日に登録抹消、静内の矢野牧場に繁殖牝馬として繋養されることになった。道営競馬(7戦2勝)より中央入りしてからの成績が9戦1勝。その1勝が桜花賞なんだから、なんとまあ勝負強い馬であったことか。実は、桜花賞記念の関係者用テレカを弊社で作らせていただいたご縁もあって、もう一花と応援し続けていたのだが、これからは、そのスピードと勝負強さを産駒にしっかり伝えて、がんばってもらいたいです。(ぷ) |
エイシンチャンプのおじいちゃん、死亡 2002年12月19日午後7時32分 |
種牡馬のコンキスタドールシエロが、一昨日、ケッタッキーのクレイボーンファームで23歳で死亡した。アメリカの82年度の年度代表馬。現役時には、GIのメトロポリタンHを勝ったわずか5日後に、米三冠レースのひとつベルモントS(GI)を連勝するという怪物ぶりを見せた。ミスタープロスペクター×ボールドルーラー系ということで、典型的なアメリカ血統。日本ではエイシンサンルイス、ネオポリス、コンキスタクラウン、ミナミノアンタレスあたり、渋めの産駒が目立っていたが、ついこの間、代表産駒の1頭、ミシエロの仔のエイシンチャンプが朝日杯FSを勝ったのはご存知の通り。おじいちゃん、お疲れさま。(ぷ) |
続・モレノちゃん 2002年12月18日午後1時10分 |
モレノちゃんネタ、もうちょっと付き合ってください。豊島区のWさん、「『モレノ主審ステッカー』は間違い。『モレノ元主審ステッカー』だろ」との厳しい抗議メールをいただきましたが、面倒臭いので、そのままにしておきました。他意はありません。ごめんなさい。それから、実を言うと、このモレノステッカーのオマケについて弊社サイトにアップした途端、韓国からのアクセスが急にドッときて、びっくりしました(購入者はゼロ)。その当時弊社のサイトは仮オープン状態で、まだアクセス数も数えるほどだったのに、よく見つけたなあと驚くやら、やっぱり気になる存在なんだなあと、あらためてモレノちゃんのスター性に感心するやら……。ともあれ、サッカーの年だった2002年も、あと2週間で終わります。(超ジェッター) |
モレノちゃん、なくなりました 2002年12月18日午後0時25分 |
モレノちゃん、なくりました……。って、おなくなりになったわけじゃなくて、『タレコミw杯』のオマケの『モレノ主審ステッカー』、下の記事で今週中には……、なんて書きましたが、本日品切れになりました。当初予定の300枚がすぐになくなりそうになったので、郵送事故に備えて多めに作った分やスタッフが私有するつもりだった分まですべて通販の方に投入したのですが、1カ月もちませんでした。ごめんなさい。それにしても、人気あるなあ、モレノちゃん。勘違いして選挙に出たりする気持ちもわからないでもない……。(超ジェッター) |
あのモレノちゃんが、審判学校開校だって! 2002年12月17日午後3時41分 |
W杯の素晴らしいレフェリングで名を馳せたエクアドルのバイロン・モレノちゃんが審判学校を作る準備を始めたという。法律事務所を経営しているパパからの援助ですでに敷地を確保し、入学者を待つのみとなったのに、肝心のエクアドルのサッカー協会が開校の許可を出してくれなくて困っているとか。そもそも誤審騒動で「イタリアの大統領より有名になった」(本人談)うえに、審判免許を剥奪されたモレノちゃんの学校に入って意味があるのかという根本的なギモンは拭いきれないのだが、ともかく、さすがスーパースターはやることが違う。ところで、当サイトで『タレコミW杯』をご購入いただいた方にのみオマケでお送りしていた『モレノ主審ステッカー』、以前お伝えしたようにちょっと多めに作っていたのですが、あと20枚ほどしか残っていません。たぶん今週中にはなくなってしまうと思うので、買うか買わないか迷っている方、モレノちゃんのような素早いジャッジで、ご購入をお申し込みくださいね(超ジェッター) |
坪井選手、おめでとうございます 2002年12月17日午後2時36分 |
先日行われたJリーグアウォーズで、浦和レッズの坪井慶介選手が新人賞、フェアプレイ個人賞の2部門で選出されました。DFの新人賞は中沢(横浜FM)以来。浦和の選手がフェアプレイ個人賞に選ばれるたの岡野(神戸)以来2人目。合わせてての受賞はJ史上初の快挙。受賞の最大の要因である30試合出場して、累積警告「0」って考えてみるととんでもないことだと思います。新人離れというしかありません。それを支えているのは、相手FWとの距離感でしょう。マンマークで付きながら相手をファウルで止めない。抜かれてもギリギリでリカバーできる距離を保ちながら、プレッシャーをかけていく。エースキラーとして完璧な仕事をしてくれました。たまにポカをやってしまったこともあったけど、普段から安心して見ているから、それが目立ってしまたということでしょう。2002年のオフト監督最大の功績は、坪井を開幕戦から起用し続けたことといっても過言ではないでしょうね。(Jack) |
小牧が年間20勝 JRAのジョッキーになるぞ! 2002年12月16日午後1時35分 |
兵庫の小牧太騎手が、日曜日の阪神3R、センターアンジェロでJRA年間20勝目を挙げ、「過去5年間にJRA年間20勝以上を2回」というJRA騎手免許一次試験免除の条件をクリアした。今年の試験では一次で落とされちゃった小牧だけど、これで2004年にはJRAの騎手免許を取得できるんだろうな、たぶん。アンカツに続いて小牧もJRAジョッキーへの道が開けたワケだ。日曜日のメインも、いつも強気の橋口センセが超弱気のコメントだったローズバドを3着にもってくるなど、その腕はもうだれもが認めるところ。そもそも今年は4月に骨折して、ブランクがあり、本格的に乗り出したのが7月からだったのに、年内にきっちり20勝ゲットしてしまうんだから、やっぱ凄い。また愉しみが増えました。(ぷ) |
香港国際賽事新聞 2002年12月15日午後6時10分 |
〇香港スプリント/湘南之戦(ショウナンカンプ)10着・信念(ビリーヴ)12着。〇香港マイル/東海角(トウカイポイント)3着・喜高善(アドマイヤコジーン)4着。〇香港カップ/榮進寶蹄(エイシンプレストン)5着。今年日本馬、切歯扼腕。我希望明年日本馬一念発起。加油!(ぷ) |
これからはアジアだ! 2002年12月15日午前11時02分 |
下のエアダブリンの記事で思い出したが、マイネルの冠で走っていた馬たちが引退後、韓国に渡る例が出てきているという。売上が凋落している日本の競馬とは対象的に、韓国はこのところ競馬熱が高く、去年の馬券の売上が5500億円で前年の30%増、今年も同じような成長度で勢いよく馬券が売れているという。で、2005年には釜山に新しい競馬馬ができることが決まっており、筆者がその話を聞いたオーストリラリアの競馬関係者などは、馬も人も韓国にバンバン売りこもうと必死になっていた。シンガポールの競馬も盛りあがっているというし、本日行われる香港カップなんて、国際的な地位で言えば、明らかにもうJC を食っちゃったもんね。北海道の生産者の間では、生産が行われていない香港に日本調教馬を買ってもらおうと、あれこれ画策しているらしい。そう言えば、先日、北京で初めてサラブレッドのせりが行われた。競馬の国際化というと、欧米や南半球ばかり目が行きがちだけど、これからは、アジアだよ(ぷ) |
エアダブリン、韓国へ 2002年12月14日午後0時02分 |
エアダブリンが韓国で種牡馬になることになった。移動日程はまだ決まってないらしいが、グッドルッキングで、飛びの美しい、大好きな馬だっただけに、ちょっと寂しい。わりと人懐っこい弟のダンスインザダークとは違って、エアダブリンはクールでマイペースな馬。何度もアロースタッドで見学させもらったが、いつ訪れても、こちらを振り向いてもくれなかった。たぶんそういう落ちついた気性がステイヤーズSやダイヤマモンドSなどの勝利につながったのだろう。長距離レースで大活躍し、1年に200頭以上種付けしてもケロッとしていたそのスタミナを、韓国の競馬に伝えてくれ。(ぷ) |
『1冊まるごとナリタトップロードの本』の出版は決定済ですよ! 2002年12月13日午後0時48分 |
以前の「そのまま日記」ですでにお知らせしましたが、ナリタトップロードの本について再度お知らせを。『ステイゴールド 永遠の黄金』のような感じで『1冊まるごとナリタトップロードの本』(タイトル未定)を出します。ランキングが注目されている『プチ写真集』でも仮オーダーを頂戴しているのですが、フツーに書店の棚に並ぶ『1冊まるごと』と、オーダーメード&部数限定の『プチ写真集』はまったく違うものですので、皆様、お間違いなきようご注意下さい。『1冊まるごと』は山路オーナーの許諾を頂いたコンプリートブックです。昨日、沖先生とお話したところによると、トップロードの今後のスケジュールについては、すべて有馬記念以降に決定されるとこのこと。そういうわけで、発売日はまだ未定ですが、カラー写真満載、ほぼすべての関係者の方のコメントぎっしり、もちろん渡邊騎手のトップロードへの思いもたっぷり。どうぞご期待下さい!! もちろん、『プチ写真集』も、オーダーが200部以上集まれば、今回の本とは別に出版交渉を始めますので、ファンの方々、こちらへの投票もよろしくお願いしますね(今週火曜日の段階で、トップロードは12票、6位ですね)。(ひ) |
ブライアンズタイム、そのままアロースタッドに繋養、決定 2002年12月13日午前11時52分 |
ブライアンズタイムの繋養先が正式に発表になりました。すでに移動していたアロースタッドです。担当するのはアンバーシャダイと長いコンビを組んでいる富菜主任。「あれだけの馬だからね、プレッシャーはあるけど、きっちり世話しますよ」とのこと。アンバーやタッチ君(ロイヤルタッチ)と深く理解しあえる富菜さんのこと、きっとブライアンズタイムもお引越しによるストレスなどなく、今までと同様に暮らせることと思います。(ひ) |
やっと終わりそう! 2002年12月12日午後11時26分 |
『浦和レッズ通知表2002』の編集作業がクライマックスを迎えております。いやぁ、正直言ってきついっす。データ原稿も終わってこれで校了かな、って思ったら「なんじゃこりゃ」な事件発生。家に帰れないよぅ(泣)。未入浴日数は延びるし、爪も伸びるし、無精ヒゲも伸びるし。え? 発売日が延びないかって? それはダイジョーブ! ……なはずです。(JACK) |
必死! 2002年12月12日午後11時15分 |
終日必死の入稿作業。以上。(越) |
必死! 2002年12月11日午後9時13分 |
終日必死の入稿作業。以上。(越) |
ステイ! 2002年12月10日午後11時03分 |
ステイ!といってもステイゴールドのことではありません。弊社では会社で徹夜して泊まることをオシャレに「ステイ」と呼んでいます。きのうも編集系社員全員ステイ。このぶんだと今夜もステイかも。だれだよ、『浦和レッズ通知表2002』、年内に出すなんてムチャなことを決めたヤツは。……私でした。みんな、すまん……。(越) |
雪が降る 2002年12月9日午前9時20分 |
雪が降る。見本は来ない。雪が降る。社員も来ない……。(越) |
『最強!ブルース・リー』は熱いぜ、いや、厚いぜ! 2002年12月8日午後6時51分 |
先週末にフル・コムさんを訪問。1週間後に小社より発売する『最強! ブルース・リー』の色校正を見せてもらいました。「あれ? 打ち合わせより厚いですね」「写真をたくさん入れようとしたら、つい厚くなっちゃいました(笑)」と山田編集長。昨日のK-1でボブ・サップの筋肉にも驚きましたが、ブルース・リーのアジア人らしいスマートな筋肉も必見ですぞ! しかしこの人、何度見てもカッコイイ……。(は) |
風邪が蔓延、困った! 2002年12月8日午後4時38分 |
年末進行のキワドイ時期なのに、風邪が大流行。(ひ)に続き、 (Jack)がノックダウン。弊社はプチな会社なので、誰かが風邪をひくと、たちまち全社挙げての大流行となってしまう。いま完全に元気なのは、(は)と、酒仙営業部長のみ。いやはや、困った、困った。(越) |
天才、おそるべし。 2002年12月7日午後5時52分 |
武豊ジョッキーが1日7勝というとんでもない記録を打ち立てた直後、すぐ次のレースで1日8勝とすぐに記録の塗り替えを達成。余分な賞品の用意がないのは無理もありません。「阪神競馬場からケーキセットが贈られます」のコメント後、ラップをかけられたホールのケーキのお皿に空っぽのカップ&ソーサーをテープでくっつけたものが渡され、わざわざ傾けて中身を見せたり、左手5本、右手3本の指を立てて「8」を強調しながら笑っている表情がなんともいえません。それにしても、天才、おそるべし、ですね。(ひ) |
アンバーシャダイ、種牡馬引退 2002年12月7日午後5時10分 |
アンバーシャダイがついに種牡馬を引退することになりました。息子のメジロライアン、孫のメジロブライトとともに親子3代の現役種牡馬揃い踏みという、ちょっと破られそうにない大記録を残し、アロースタッドから移動することなく功労馬として余生を過ごします。アンバー、お疲れ様でした。今度はサラブレッド最長寿記録を目指し、ゆっくりと過ごしてください。(ひ) |
ありゃ、また勝った! 1日8勝!JRA新記録更新! 2002年12月7日午後4時26分 |
武豊騎手、12Rもシロキタゴッドランで逃げきり勝ち。なんと1日8勝!さっき作ったばかりのJRA新記録をもう更新してしまいました。しかも8R、9R、10R、11R、12Rの5連勝もJRAタイ記録。すごすぎる!(超ジェッター) |
ユタカ、1日7勝!JRA新記録! 2002年12月7日午後3時50分 |
武豊騎手が11Rの阪神メインをビワシンセイキで勝って、1日7勝の新記録達成!来年はフランスでも乗るが、今年より日本での騎乗数を増やす方針と聞いている。いったいどれくらい勝星を重ねるんだろう。(超ジェッター) |
トップロード、有馬ファン投票1位! 2002年12月6日午後0時01分 |
流星社でソロで単行本を出すことになったナリタトップロードが有馬記念のファン投票でみごとに1位を獲得しました。なんだか、これだけでもうウルウルしてしまうのですが、ともかく無事に、そしてもちろん好走を祈ります。最高のメイクドラマを期待します。オーナーサイドから単行本化の許諾を頂戴し、沖先生にご挨拶に伺った日、先生を探してウロウロする編集者に厩舎スタッフがいきなり引き合わせてくださったのが渡邊騎手でした。調教に乗ってらした先生をお待ちする間、編集者を気遣ってくださり、何度も先生の携帯に電話する渡邊ジョッキー。その礼儀正しさ、優しさに、これまで以上に熱烈なファンになってしまいました。企画書を手渡してご挨拶したときのちょっと寂しそうで複雑な表情は、ラストランの騎乗が決まった今は、瞳の奥に闘志の炎を燃やす、厳しいけれど静かな表情に変わっていることでしょう。(ひ) |
トップロードの本を出します! 2002年12月5日午後1時10分 |
下の記事にあるように、引退が公になったところで、ようやく話をオープンにできます。来年、弊社はナリタトップロードのすべてを詰め込んだオーナー公認のコンプリート・ブックを出版します! 未公開写真満載、知られざるエピソードテンコ盛りの本になるでしょう。発売日、定価が決まりましたら、当サイトで、ご報告しますので、ファンの方々、どうか、よろしく!(越) |
トップロード、有馬がラスト。鞍上はナベちゃん! 2002年12月5日午後1時08分 |
きのうちょっとだけ触れた話題ですが、ナリタトップロードの有馬記念の出走と引退が決まりました。ラストランの鞍上は、渡辺騎手!『あの馬の素顔』の取材のとき「もう乗せてもらえないかもしれないんです……」と寂しそうな顔をしていたナベちゃんが、最後の最後でどんな手綱さばきを見せてくれるか。有馬の愉しみがひとつ増えました。(ぷ) |
壮絶な本です! 2002年12月5日午前10時24分 |
小社がいつも大変お世話になっている、ナイスネイチャの渡辺牧場さんの奥様、渡辺はるみさんが本を出されました。『馬の瞳を見つめて』。桜桃書房さん(03-3792-2411)の発行です。一言で言うと、壮絶な本です。今まで、なんとなくわかってはいたけれど、調べようのないこと、調べようとしないほうがいいと思っていたこと、そのようなことども(要するに競走馬の最期がどうなるか)が明らかにされています。辛くて、悲しいですが、でも、「どうしようもない事実」と正面切って向かい合い、確固たるポリシーのもと、闘い続けるはるみさんの姿が美しいです。それから、辛くて悲しいだけではありません。ナイスネイチャも、その偉大なママ、ウラカワミユキも登場して生き生きと描かれていますし、サラブレッドの生産牧場の様子がとてもよくわかります。馬たちの純粋さ、個性、楽しさを存分に楽しみ、そして「現実」を知って涙してください。他社さんの本ですが、小社の競馬書籍をお買い求めいただいている読者の方々なら必読と思い、あえてお勧めさせていただきます。(ひ) |
静内・新冠・三石が合併へ 2002年12月5日午前0時22分 |
日高の馬産の黄金地帯、静内・新冠・三石の3つの町が合併に向けて協議会を設置することになったそうだ。年明けの1月に住民説明会を開くという。馬産地めぐりをしたことのある方ならよくご存知の通り、隣り同士とは言え、この3つの町、ビミョーにカルチャーが違うし、それぞれの町が馬産地としての誇りを持っている。内地の人間が考えても合併は大変そうな気がするが、どうなんでしょう。(超ジェッター) |
ナリタトップロード 有馬出走! 2002年12月4日午後2時01分 |
有馬記念ファン投票の中間発表で1位のナリタトップロードが出走の方向で動いているようだ。明後日に正式発表があるらしいが、はたして鞍上は? 22日の有馬がラストランとのウワサも一部で耳にするだけに、もしかすると、もしかして……。(ぷ) |
マッキー「逮捕しちゃうぞ!」 2002年12月4日午前10時25分 |
競馬界のアイドル牧原由貴子騎手が、茨城県江戸崎警察署から1日警察暑長に任命された。明日(5日)午後2時から、美浦村の光と風公園駐車場で行われる「年末の交通事故防止県民運動出陣式」に1日署長として登場、さらに交通安全パレードや交通事故防止街頭キャンペーンに参加する。たぶんマッキーの制服姿を撮ろうと、カメラおたが美浦に殺到するんじゃないかな。くれぐれも交通安全に気をつけてください。マッキーなら「逮捕しちゃうぞ!」と追いかけられたい気もするけど。お仕置きは、鞭で叩いて……。(ぷ) |
横国に非ず。 2002年12月4日午前8時10分 |
下の文章、サポティスタから抗議文が届く前に訂正しておきます。「横国」ではなくて「横酷」が正しい表記でしたね。(越) |
ゲリラ戦の鬼、サポティスタ 2002年12月3日午後1時11分 |
サポティスタのリーダー浜村氏より突然電話あり。「おはようございます(もう午後1時なんですけど)。トヨタカップで『タレコミw杯』のビラ刷って配ろうと思ってるんすけど、とりあえず紙代だけ何とかしてもらえませんか」。おいおい、トヨタカップって、今夜だよ、今夜。キックオフまであと何時間あるんだ?「だいじょうぶっすよ、サポティスタって、いつもそうなんです。さっき目覚まして、さっき、きょう刷って配ろうかなあって決めたんです。やることになったらメール入れときますね、やんないかもしれないけど。そいじゃ」。印刷所はすでに搬入に便利のいい横国のそばで確保したとのこと。こういうゲリラっぽいところが、サポティスタのサポティスタたる所以なんだろうな、たぶん。(越) |
殿下、ついに参戦? 2002年12月3日午前11時52分 |
シェイク・モハメド殿下率いるダーレースタッドの日本法人ダーレージャバンが地方競馬に馬主資格を申請したそーだ。申請が通れば、世界の競馬を動かしている殿下の息がかかった馬たちが、船橋の川島、宮下両厩舎に預けられ、早ければ来年夏から南関でデビューすることになる。某匿名掲示板の文法にならえば、「殿下、キターッ!」ってとこでしょか。(ぷ) |
スギノハヤカゼ、死去 2002年12月3日午前10時20分 |
名馬のふる里ステーションで繋養されていたスギノハヤカゼが、せん痛のため、11月29日午後8時30分に死去しました。主戦だった田島裕騎手は「信じられない……」と深く悲しんでいるそうです。たて髪が同ステーション内の馬頭観音に葬られました。近くに行かれる方は、是非お参りを。合掌。(超ジェッター) |
ステイのカレンダー、ゲート出遅れ、ごめんなさい 2002年12月2日午後2時10分 |
すみません。いろいろあって、購入ページのアップが遅れてしまいました。朝イチのはずが、結局午後2時。それより先にアクセスしてくださった方、もしネイチャのカレンダーだけ登場しているようでしたら、一度リロード(「更新」をクリックするか、ファンクションキーのF5を押す)して、ページを読みなおしてみてください。ゲートの出遅れ、本当に申し訳ありませんでした。(越) |
ステイゴールドのカレンダー、明日発売スタート! 2002年12月1日午後5時20分 |
明日、いよいよ『流星社サラブレッドカレンダー Stay Gold』の注文受付がスタートします。こまごまとお知らせしてまわろうと、検索エンジンでステイ応援サイトを探して、いろいろ訪問しているところですが、既にそのニュースを告知してくださったり、弊社のURLを貼ってくださったりしている早耳さん(ネットですから早目さん、ですね)がちらほら。どうもありがとうございます。『ステイゴールド 永遠の黄金』をお読み頂いた皆様の読書カードでも思いましたが、ステイを心から愛している方の多さと熱さにはいつも驚かされます。そんな皆様のために企画しました。ぜひ、注文画面で20枚すべての写真をごらんになって、ご検討下さいませ。(ひ) |
さようなら、背番号9 2002年12月1日午後1時20分 |
Jリーグ最終節、浦和対横浜FM。昨日の駒場には寂しい雰囲気が漂っていた。ウォーミングアップ、スタメン発表、選手入場など試合を作っているすべての要素が「背番号9」を中心に動いていた。プレイを見ているだけで涙ぐむ人も少なくない。シュートチャンスの声援はいつもより大きかった。試合に負けてしまったことも寂しかったが、それ以上に「Mr. Reds」がユニフォームを脱いでしまうということが寂しかった。いつか来る日と分かっていたけど、やっぱり寂しかった。お疲れさまでした、浦和レッドダイヤモンズ、背番号9、FW、福田正博。(Jack) |
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