流星社編集部「そのまま!」日記

<< 前の日記  次の日記 >>

2002年11月30日午後8時57分
きょうグリーンチャンネルを朝から観ていた方はご存知でしょうが、清水祥子さんが年内でキャスターをお辞めになるそうです。競馬ファンの方へのお別れのご挨拶として、清水さんが筆を取られている弊社刊の『あの馬の素顔』にサインをして、5名の方に、清水さんからプレゼント。ご希望の方は、135-8464 グリーンチャンネル 中央競馬完全中継EAST 清水祥子さん『あの馬の素顔』プレンゼント係まで、おハガキに、お名前、住所、電話番号、視聴方法を記してご応募を。それにしても、グリーンチャンネルに加入して以来、週末に清水さんのお顔を拝見するのが長年の生活の一部になっていただけに、ちょっと寂しいっす。(超ジェッター)
2002年11月29日午前10時35分
『タレコミW杯』の発売直前の一昨日。通販購入分の発送作業に追われていました。黙々と作業していてふと顔を上げると、そこには大量に並べられた通販限定オマケのモレノちゃんステッカーが。作業台に所狭しと溢れるモレノちゃん。日本全国(UKからのオーダーもあった)に発送されていくモレノちゃん。国際主審の資格を没収されちゃったけど、みんなはアナタを忘れないよ、モレノちゃん。(Jack)
2002年11月29日午前8時05分
オーマイガッ!アドマイヤグルーヴ、阪神ジュベナイルフィリーズ除外……。天を仰いでいるPOさん、全国に何人くらいいるんだろう。(ぷ)
2002年11月28日午後0時25分
来年のJRAのキャンペンーンのメーンキャラがさんまちゃんに決まった。実は、さんまちゃん、その昔、弊社が入っているマンションに住んでいたのだ。さんまちゃんは芸能人には珍しく近所付き合いをキチンとする方だったらしく、弊社のマンションにさんまちゃんが住んでいることは、当時、近所のだれもが知っていた。そのおかげで、近所の商店街のお店から電話で出前を取るとき、聞き取りにくい横文字のマンションの名前を告げるよりも、「さんまちゃんが前に住んでたマンション」と話した方が「はいはい、まいど」と、話が早かったりする。さんまちゃん、グレート。さて、きょうのお昼は何を食べようかな。(ぷ)
2002年11月28日午前10時25分
地方競馬やオーストラリアで実績を挙げている騎手たち全員が、JRAの騎手免許1次試験で不合格になった。一方、合格したのは競馬学校騎手課程の生徒たちばかり。「JRA2年連続20勝」という難関を突破したアンカツを除けば、試験合格という正面突破作戦では、外部からの免許獲得は不可能ということなんだろうか。扉をを閉ざせば閉ざすほど売上も下がるということを、主催者はわかってないのかなあ。(は)
2002年11月28日午前10時23分
ダービーに続いて、来年からはオークスも外国産馬に(2頭のみ)開放されることになったようです。同時に、オークストライアルのフローラSが外国産馬が出走できる混合レースになります。最近、海外のセールでの日本人購入馬を見ると、明らかに「短距離・快速・馬代金早期回収」系から、シンボリクリスエスのようなクラシックも狙えそうなタイプの馬が増えています。来年のPOG、今まで以上に外国産馬を徹底研究しなければならないようで、ちょっと気が重いっす(聞いたことがない謎のパパたちの血統調べるのに手間がかかるんだわ、これが)。ちなみに、来年からは、大阪杯、京都大賞典、キャピタルSも、マル外ちゃん出走OKになるそうです。(超ジェッター)
2002年11月27日午後10時05分
鹿と間違って競走馬を射殺したハンターが、とうとう札幌地検に起訴された。個人的には「よく刑事事件として起訴できたよな」と思う。それより民事でいくら損害賠償を要求されるのか、そちらのほうが興味津々だったりする。(は)
2002年11月27日午前9時05分
いろいろウワサが飛び交っていましたが、ブライアンズタイムは昨日のシンジケート会の会議で、結局静内のアロースタッドに繋養されることが決まったみたいです。(越)
2002年11月26日午前11時05分
競馬学校騎手課程(22期生)の内定者がJRAから発表されました。そのなかに、的場均先生の次男、勇人(はやと)君の名があります。的場先生が騎手の引退式をされた日、キラキラと瞳を輝かせ、でも口元をキリッと引き締めて、的場騎手(当時)を見つめていた勇人君の表情が忘れられません。そして、花束を手渡し、フラッシュが炊かれるたなかで父子で握手を交わしたとき、おふたりともに照れくさそうな、でも心からの笑顔だったのも、瞼の裏に焼き付いています。サッカーが大好きで、真っ黒に日焼けしていたあの凛々しい美少年が、お父様と同じ道を歩み始めます。心から声援を贈り、今後のご活躍をお祈りしたいと思います。(ひ)
2002年11月26日午前5時05分
大好評の『タレコミW杯』のオマケ『モレノ主審ステッカー』(通販の方のみ)、まだちょっとだけ残っています。万が一の郵送トラブルに備えるため、そして、何よりもわれわれ編集スタッフがすごーく欲しかったため(笑)、実は、少しだけ多めに作ってあります。さすが2002年W杯が生んだスーパースター、モレノちゃん、予想を上回る大好評につき、スタッフがヤフオクに出そうとしていた分もお客様用に没収しますので(笑)、ご希望の方はお早めに『タレコミW杯』のお申し込みをお願いします。(ぷ)
2002年11月26日午前4時39分
きょうの朝刊にたぶん載るんでしょうね。信じ難い馬産地のニュースを耳にしました。性質の悪いデマかと思っていたのですが……。関係者の方々、これから大変でしょうが、頑張ってもらいたいです……。(越)
2002年11月26日午前4時36分
中山のターフィーショップで『あの馬の素顔』を買おうと思っていた方々、日曜の午前中で残り3冊だけになっていたので、たぶん品切れになっちゃったでしょう。ごめんなさい。追加で出荷していますので、来週は大丈夫だと思います。(超ジェッター)
2002年11月24日午後9時12分
ターフ上のドラマを見ました。JCのゴール後、ナカタニ騎手は小さくガッツポーズをしてから戻り、馬上で待機していました。でも、デットーリ騎手も下馬せずに写真判定の結果を待っています。ずいぶんと長く感じましたが、馬上で両の手を突き上げ、快哉を叫んだのはデットーリ騎手でした。その瞬間沸き起こったイタリア語の喜びの声は、いかにもお祭り好きの陽気なラテンの血を感じさせるものでした。「グラッツェ! グラッツェ!!」の声と、抱擁と接吻が飛び交い、ああ、そういえばイタリアの馬が初めてJCを制したんだなという感慨がありました。JCダートに続いて連覇したデットーリ騎手の喜びの笑顔を撮りに向かうとき、清水祥子さんに遭遇。祥子さんは手にした小さなデジカメでデットーリ騎手の撮影をしようとしていたのですが、今年の主役はJCならではの多数の取材陣の壁に囲まれているため全然近くまで割り込めません。「撮れますか?」と祥子さんに聞くと、「ダメですね〜。ターフビジョンを撮っちゃいました(笑)」。(ひ)
2002年11月24日午後3時53分
うう、デットーリ、おそるべし。
2002年11月23日午後7時41分
サラブレッド・カレンダーのステイゴールドは、12月2日より発売の予定です。もう少しお待ちくださいね。(ひ)
2002年11月23日午後3時55分
うう、デットーリ、おそるべし。
2002年11月22日午後7時41分
イリジスティブルジュエルに好感度120%! の私。ファインモーションと同じ父だからじゃなく、仏馬とジャパンCは相性が悪いというデータからでもない。デビューからこの馬とコンビを組み続け、わざわざJCのために来日したスマレン騎手の心意気を買いたいのだ。実績が足りず人気がなくても、納得のできるレースをする環境を整えたイリジスティブルジュエルから、スマレン総流し!(は)
2002年11月21日午後11時59分
本日サラブレッド『プチ写真集』の仮オーダーにマイネルとコスモの冠名の馬への投票が次々に届きました。メールに添えられたコメントを読むと、オーダーを頂戴したのは、あのビッグレッドファームにお勤めの方。とくに調教を担当されているマイネルセレクトについては、「今週の貴船Sは勝ちます!」との力強いお言葉が!(ぷ)
2002年11月21日午後11時50分
ギョー界のウワサによると、来年から、J1限定、5試合の各チームの得点数を当てるtotoの新ヴァージョンがスタートするらしい。ディープなJ2がない分、サッカーのライトユーザーには取り組みやすいかもしれないが、得点数を当てるというのは、実際かなり難しいんじゃないかな。現在『浦和レッズ2002』の編集で、今年1年のレッズの得点パターンを分析しているワケだが、少なくとも、この気紛れチームの得点数を事前に予想するなんて、サイコロ投げた方が早いと思うもの(笑)(超ジェッター)
2002年11月21日午後11時45分
20日の浦和美園駅で『サポティスタ』チラシを受け取ってくれたすべての方に感謝しています。サポティスタの方たちはビラ配りに慣れたものでしたが素人のワタクシ、試合前はダフ屋のおっちゃんにガン飛ばされてビビリ、試合後は号外と勘違いされ軽いパニック状態に陥り、これまたビビっておりました。こうなったらハリポタをビビらせるほど(笑)売れてくれよ〜。(Jack)
2002年11月20日午後6時38分
川崎競馬で新しいレース名が誕生した。「佐々木竹見カップ 第1回ジョッキーズグランプリ」。ジョッキーの名前がレースの冠となるのは、ほとんど聞いたことがない。さすがは「鉄人」、かっこいいじゃないですか。でも、かみのやま競馬等で、有料でレースの冠をつけられる制度も画期的。『競馬業界就職読本』で取材させていただいたラジオたんぱの舩山陽司アナが「舩山陽司記念」をブチ上げたときは、「いいなあ〜」と叫んでしまった。そのうち、弊社も「流星社ジュベナイルフィリィーズ」あたりでどうだ……って、ビンボー出版社にそんなお金はどこにもないのだった。うう。(ひ)
2002年11月20日午後3時35分
本日より『最強!ブルース・リー』の予約スタートです。没後30周年記念出版ということで、未公開モノを含んだ秘蔵写真満載。どうぞ紹介ページをご覧になってください。とにかくスゴイ筋肉です!(ぷ)
2002年11月20日午前3時52分
明日、というか、もう今日ですけど、『タレコミW杯』の宣伝のため、日本代表vsアルゼンチン代表戦が行われる「さいスタ」の最寄駅・浦和美園駅周辺へ、紙版『サポティスタ』を配りに行く。あのサポティスタの方々とごいっしょである。代表戦を観に行かれる方、紙版『サポティスタ』を受け取ってくださいね。(Jack)
2002年11月20日午前3時31分
サラブレッド『プチ写真集』のランキングを更新しますた。じゃなくて、更新しました。今週はスタートしたばかりなのでまだそんなに数字は積みあがっていませんが、毎日送られてくる仮オーダーをチェックしていると、ゲートを出たばかりの段階で、なんとなく現在お休み中のメガスターダムと、行きっぷりの悪い逃げ馬ホットシークレットの行きっぷりがいいような(笑)。今後、この2頭、伸びそうなヨカーン。(ぷ)
2002年11月19日午後11時09分
酒仙営業部長より『あの馬の素顔』の発売4日目の売調(売行き調査)が届く。よしよし、おかげさまで、よく売れてます!ホッと胸をなでおろしているところに、某直販店より早くも大量注文が。よっしゃあ!イケてる、イケてる!(越)
2002年11月18日午後9時41分
かなざわいっせいさんが週刊競馬ブックに連載中の「八方破れ」で、本編を差し置いて(?)注目を集めているのが「ケシハタ予想」。ローエングリンを飛ばしエアシャカールを消し去りローズバドを葬り去った“ケシハタの本命馬”が、なんとマイルCSで勝ってしまった。よりによって、トウカイポイントが!「えっ!? どうして当てたこと知っているんですか?」―そりゃ競馬ブックで毎週チェックしてますよ。いくらくらい馬券を買ったんですか?「馬連で100円くらいですよ」―ええっ本当にそれだけ? もっと買ってたんじゃないの? それでケシハタさんの予想のベースは何ですか?「感覚です!(笑)でもマイルCSは違ったんですよ。競馬王で連載中のV2で予想したら当たっちゃって。って、宣伝になるのかな、これ(笑)」―まあいいです(笑)。さてジャパンCですが、人気のある、あの馬が本命ですね……。「根拠は感覚(笑)。それから、ジャングルは買いません!」―どうもありがとうございました。って、その「感覚本命」が本命を吹き飛ばすから怖いんだよ……。(は)
2002年11月17日午後10時50分
マイルCS、心情馬券不発(涙)それにしてもトウカイテイオー産駒初のGI勝ちです。シンボリルドルフ−トウカイテイオー−トウカイポイントと3代にわったてGI馬を輩出するとはスゴイの一言。このイキオイで、4代目も!と思ったら、ポイント君には、もう「ポイント」がなかったんすね。はあ。(ぷ)
2002年11月16日午前11時50分
流星社の最近の流行は、心情馬券です。『あの馬の素顔』で取材したりページを担当した馬が出てくると、もう我慢できない! モノポライザー、テレグノシス、エイシンプレストン、ゼンノエルシド、アドマイヤコジーン、ブレイクタイム、ダンツフレーム。出走18頭中、『素顔』で取材させてもらった馬が7頭も登場するマイルCS、どうする? ぜんぜん買い目を絞れないぞ(笑)(超ジェッター)
2002年11月16日午前10時52分
某秘密結社・パーシステント会のみなさま、おめでとうございます!(越)
2002年11月15日午後8時28分
シルクプリマンドンナ引退、繁殖入り。本日発売の『あの馬の素顔』は、『あの馬は今?ガイド』の現役馬編のつもりだったのに、レイズスズラン、セントエンジョイ、マイネルタンゴ、それにシルクプリマンドンナと、本が書店に並ぶ前に4頭も現役を退いてしまいました。改めて競馬業界に流れる時間の速さに驚いています。(超ジェッター)
2002年11月15日午後8時25分
プチ写真集の仮制作注文でシブイ馬が届きました。アンバーシャダイです。しかも、注文なさったのが、現役時代のアンバーや、ダイナレターを担当なさっていた元厩務員さんです。200部、超えられるかな、どうかな、ちょっと心配です。でも、蓋を開けてみなければわかりませんよね。皆さんも、ご自分のご贔屓馬写真集の仮制作注文をぜひお願い致します!!(ひ)
2002年11月14日午後11時58分
やっとアップにこぎつけました。智子小姐、辛苦了。多謝!多謝!(オツカレサマ、ドモドモ、アリガトウ!)(越)
2002年11月14日午後10時11分
年末の発売予定で進行している「浦和レッズ通知表」。ただ私自身は北海道出身ということもあって、コンサドーレ札幌のファンでもある。ところが、そのコンサドーレ札幌、監督選びやJ2降格の責任問題などで迷走中のようだ。一部スポーツ紙では、あのウィルを獲得するようなことも書いてあり、来年は一体どうなってしまうのだろう? 無事開幕が迎えられるのか……。このまま混乱が続くようなら、移転には1年早いけど、日ハムに浮気しちゃうぞ! (は)
2002年11月13日午後5時2分
『あの馬の素顔』の関係者用見本が印刷所から届きました。発売は15日。16、17日には競馬場やWINSのターフィーショップにも並ぶので、買って下さいね! 詳しい内容は紹介ページを見ていただくことにして、今日は著者さんや取材でお世話になった厩舎さんなどへの発送作業。こんなに数が多いのは久しぶり。もう目が眩むほど。こりゃあ、今日じゅうに送れそうもないかも。すみません。それにしてもこの表紙、何回見ても……イイ味出してるよなぁ! (は)
2002年11月13日午後3時20分
いやぁ、今思い出しても、寒かった。国立競技場は2日間に渡って冷え込んでしまった。11月4日、東京地方の最低気温は9度だった。ん?気温をもっと低く感じていたのは気のせいだろうか。相対するスタンドが歓喜に包まれていたせいだったかもしれない。同じく9日の最低気温は7度であった。これは寒かった。オホーツクの大寒波が札幌経由で国立にやって来たのではないかと思えたほどだった。サッカー観戦で身体を温めることは簡単だ。応援するチーム(つまりレッズ)が得点を挙げればいいのだ。たとえ結果がついてこなくとも、試合中に一度でもアツクなることがあれば足を運んだ甲斐があるものだ。16日の駒場を境に大寒波が去ってくれることを願っています。でないと、ウチの『浦和レッズ通知表2002』にも大寒波がやって来てしまうような気がして。(Jack)
2002年11月13日午後2時41分
エアシャカールの種牡馬入りが決まりました。繋養先は門別のブリーダーズ・スタリオン・ステーション。この夏はステイ人気で大変でしたが、人気馬のスタッド・インで、来年の夏はスタッフのみなさんのご苦労がさらに増えそうです。(ひ)
2002年11月13日午前11時32分
このページタイトルをどうしようか、迷っていましたが、勢いで「そのまま!」日記に決めちゃいました。タイトルの横あたりに英文を入れて、カッコよくデザインしようと思ってたのですが、われわれが週末になるたびにに叫んでる「そのまま!」(ときどきウィークデーでも叫ぶけど)。英語だと何になるのでしょう。Stay!じゃカッコ良すぎるし。面倒臭いから、もうなしでいいいや、そのまま、そのまま!(越)
2002年11月12日午前11時23分
これまで仮オプーンしていた流星社ryusei.comですが、14日の夜にはグランド・オープンにこぎつけたいと思っています。よーするに15日発売の『あの馬の素顔』にこのサイトの自社広告が載っているので、それまでに何とか、というわけです。間に合うかなあ(越)


<< 前の日記  次の日記 >>



ページTOPへ